任天堂とDeNAの提携について

かわんごのブロマガ :ブロマガ - ニコニコチャンネル
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私がこの提携を否定的にみているのは資本提携があまりにも日本的でお互い中途半端に終わるのではとの懸念、DeNAはアプリの世界展開に成功した事もないという懸念、任天堂のIPだと当然成功って考えてるのも微妙な感じがする。DeNAを買収して気合いれるくらいの覚悟が欲しかった
任天堂・DeNA提携についての分析の中で、もっとも納得感がありました。経済ニュース分析は、経営者がいちばん鋭い(当たり前ですが。。。)。こうした記事が増えると、経済ジャーナリストの意義と役割が問われます。
あえて別の視点でこの記事を捉えると、川上さんは自分の言いたかった意見を言いつつ、忙しいことの愚痴も言いつつ、本の宣伝もしてる。すごい文才。いつも文春のコラム面白い。
ドワンゴ川上さんの分析。かなり同意。要するにお互い協力してヒットゲームを出せればよいだけなので、出資比率が中途半端とかという批判はいまいちぴんと来ないと思ってたので。
DeNAには、DeNA Games Osakaという開発子会社が大阪にある。土地柄のことを考えても、京都に拠点を置く任天堂とはすこぶる相性が良いので、恐らくこの開発チームと連携を取っていくのだろうな。
DeNAはゲーム事業以外を指向しつつあるので、DeNA毎買収はないだろうけど、まずはスモールスタートさせつつ、長期的には任天堂がDeNA Games Osakaごと買収しちゃうってのはあり得る話だと思ってる。
http://denagames.jp/about/
ソシャゲー界隈もネイティブアプリに移行が進んでゲーミフィケーションに注力するところが増えて嬉しく思ってたけど、任天堂が参戦してもっとスマホゲームが進化してくれるといいな。時間をお金で解決したり強いアイテムをお金で解決したり、ゲームの本質の楽しさを壊すからやめてほしいな。特に子供もターゲットに含まれるゲームではね。子供同士が遊ぶ上でお金の有無でステータスに格差が付くとか冷める。頑張って強くするから仲間内でヒーローになれる。ゲームはワクワクできるものであって欲しいんですよね。
なるほどWin-Winの構図がやっとわかった。ウェブエンジニア狙いか。

個人的にはスマホゲームは好きじゃないから実感が沸かないが、
たしかに任天堂のゲームはプレステと違って映像のクオリティよりも
とっつきやすさや可愛らしさが重要だなと。
ならばスマホゲームとの相性も良さそうですな。
Webゲームなの?
家庭用ゲーム機大手。ハード、ソフト両面でゲームを提供。ゲーム文化の代名詞として世界的ブランドを確立。2017年ニンテンドースイッチを発売。
時価総額
10.7 兆円

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