“ソ連の片田舎“から “超テック強国”へ。「エストニアの奇跡」の軌跡
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そのエストニア観光から帰国したばかりです。ヘルシンキからVIKING LINEのクルーズ船利用の日帰り旅行でした。昼夜は船内のレストランでの食事込みで約1万円。タリンは中世の街のイメージで売り出しており、通貨はユーロですが、物価は安いです。人口が百万超ですから、日本の各県も中央政府に頼らず独立運営できそうなものですがどうしてできないのでしょうね。地方創世はエストニアに学んではいかがでしょうか。
白紙のところからのインフラ構築の際に、特に秀逸なリーダーがいる場合は、大きな成長の機会。今危篤となっているがシンガポールはリー・クアンユーがそれを引っ張った代表例(開発独裁型)。中国のモバイル業界の進化も、レガシーがないから他国よりも最近は先に進化している印象がある。
日本人で初のエストニアe-residency(電子居住)を取得しました。会社登記は条件が整っていれば30分でオンラインでできます。(アスキー記事 http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/312/312024/)。お隣のラトビア(エストニアからバスで4時間)はエストニア程には進んでいません。エストニアがなぜあれほどに進んだのかうまく説明がつかないことがありますが、驚くほどに効率的なのは間違いのいです。現在日本に一時帰国していて、行政処理や金融処理をしているのですが、効率の悪さにショックを受けています。