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Googleで著名な論文を書いた1人でもある研究者が、東京で会社をスタート。その名もsakana.ai。ドメイン高かったでしょうね。

サイトには情報は少ないですが、読む限り自前のLLMを作って提供するサービスになると予想。MetaがLLMを公開した今どのようなニーズがあるか疑問ですが、特化型LLMを企業向けにカスタマイズするなど事業展開方法は十分あります。
サンフランシスコの過激化する人材獲得競争を回避するために、日本に来たとのこと。日本では報われない研究者が多い印象ですし、日本の人材活躍にも繋がるといいですね。
記事を見る限り、常に学習し進化し続けるオンライン学習をニューラルネットを想起しました。今のLLMはいわばウォーターフォール型、これをアジャイル型にする感じかも。

ロボットに搭載するようなAIだと、個別環境へ常に適応し続けるオンライン学習が欠かせません。また、オンライン学習は汎用AIにも必須です。しかし、学習の制御が難しい。どんなAIを出してくるか楽しみです。
トップ研究者が集まることで、東京がAIの世界の中心地になるかも

ちなみに、生成AIブームを作ったTransformer論文の著者全員がGoogleを去ったのですね

> ジョーンズ氏は8月に10年以上勤めたGoogleを退社した。これで論文を書いた著者全員がGoogleからいなくなった。
> ジョーンズ氏は米CNBCに対し、Googleは全社的に生成AIに集中しているが、「非常に制限的な枠組みなので」イノベーションは困難になっていると語った。
DavidのGoogleからの経歴かいてるけど、元はゴールドマンのデリバティブトレーダーでマネージャーまで上りつめた方。
金融工学も機械学習もベースは数学ですからね。
めちゃくちゃ頭のいい方なので、どんなモデルが開発されるのか楽しみです!
日本の人件費は無茶苦茶安いですし、生成AIに対する警戒も欧米よりかなり低いですし、一人は日本での勤務経験もあるし、しっかり日本を好評化してくれたのでしょう、嬉しいことです。サカナaiが世界のAI開発をリードして日本がAI開発の最先端になったらという夢を抱かせてくれます。でも気になるのが『ジョーンズ氏は米CNBCに対し、Googleは全社的に生成AIに集中しているが、「非常に制限的な枠組みなので」イノベーションは困難になっていると語った。』です。Google、どうしたんでしょう。
日本に思い入れがあり、スキルも経験もあるAI人材は確かにたくさんいて、日本語を求めず相応の給与を払えば(かつリモートオプションもあれば尚良し)、確実にまだブルーオーシャンで良い人材を採用できます。
多くの日本企業が求職者にそれなりの日本語を求めて自らハードルを高くして採用難に直面している中で、ぜひSakana.aiにはサクサク優秀なグローバルなIT人材を採用していって成功事例になって欲しいです!
海外メディアも、あえて東京を拠点に選んだ理由に注目しています。1ドル145円で換算すれば,人件費はアメリカの1/3程度、アジア隣国より低い水準になるので、確かにコスト面での優位性はあると言えるでしょう。シリコンバレーでは解雇の波が押し寄せてはいるものの、技術者の賃金レベルは高止まりです。
David Haさんはグーグルに入社する前は、ゴールドマンの優秀なトレーダーで、ツイッターで面白いことを発信してたらグーグルXの方の目にとまり、リクルートされたと聞いてます。めちゃくちゃ期待ですね。
日本に来ると言うのが面白い。

日本はそろそろ諸外国のオフショアになると言われてるくらいなのでAIエンジニアはたしかに日本は安い。

人材獲得の話が記事には書いてあるが、法的には日本が一番学習素材に対してゆるいというのもあるのだろうな。

動向を見守りたい
やはり日本で設立したんですね。
AIの画期的論文の共同執筆者ジョーンズ氏、グーグル日本法人退社へ
https://newspicks.com/news/8655676
Twitter(ツイッター)は、アメリカ合衆国、カリフォルニア州サンフランシスコに本社を置くTwitter, Inc.のソーシャル・ネットワーキング・サービス(情報サービス)。「ツイート」と呼ばれる半角280文字(日本語、中国語、韓国語は全角140文字)以内のメッセージや画像、動画、URLを投稿できる。 ウィキペディア

業績

リオン株式会社(英語: RION Co., Ltd.)は、東京都国分寺市に本社を置く、日本の電気機器メーカー。国内補聴器業界最大手。 ウィキペディア
時価総額
273 億円

業績