怖がっていても何も得られない確かに「官製相場」「実体なき株高」だが、それでも上がるものは上がる

コメント

注目のコメント

• 崔 真淑

  エコノミスト『投資一年目のための経済・政治ニュースが面白いほどわかる本』発売！ Good News and Companies 代表取締役

  ・2015年03月18日

  機関投資家の方々や、その営業に回るアナリストの方に聞くとそろって、「バカになってください」と言われる。そして、アベノミクスの中で一番大胆に進みつつあるとおもうが、株主との会話の促進。東証一部全体でみたＰＥＲ１８倍超え（予想利益ベース）とはいえ、昔からみたらバブルとは言い切れなさそう。世界でＰＥＲ水準が切りあがりつつ。注）かえってことではないですから。
• 持丸 強志

  Longine 証券アナリスト

  ・2015年03月18日

  官製相場だろうが、実態無き株高だろうが、全ての投資家は自己責任で参加している。この先大損しようが何しようが、結果は全て自己責任。以上、終了…でいいのではないだろうか。
• 山崎 元

  経済評論家

  ・2015年03月19日

  株価も長期金利も賃金までも「官製相場」で政府が介入する。特に前二者に関しては、自然な価格形成が分からなくなる点が怖い。ところで「週刊現代」はしばらく株価についてイケイケ路線を取ることに決めたようだ。雑誌的にはいい相場観かも知れない。