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面白い。うちもシェアは徹底的に研究しないと。

「この記事はSNSの中でも特にツイッターで支持される」という予測をソフトが出すと、記事の横に通常より大きなツイッターのシェアボタンが自動的にアップされます。これでシェアが2倍になったそうです。
いよいよメディアの世界にも機械による自動化が入ってきたということですよね。本能的に反発する記者や編集者の方は多いかもしれないけど、実はこれってどの産業でも繰り返されてきた議論。単純労働の部分は機械に置き換えられるかもしれないけど、職人さんの必要性は変わらない。というより逆に上がるはず。
自分の仕事がどちらにあたるのか常に意識するのが重要ですよね。あまり他人事では無いので、気をつけなきゃ。
バズフィードについては、様々なメディアで取り上げられていますが、現地取材をしてきた人の言葉はやはり力があります。アメリカのすごいところは、老舗メディアも変化に対応すべく、もがきつつ行動しているところですね。
見出しや写真の組み合わせを最大12パターン作り、アクセス結果がよかったものに絞り混むというやり方が面白い
言ってしまえば究極の自動ABテストマシーンがコンテンツの領域にも組み込まれているということ。
ヤフトピで見出しを作る人も、いろいろな見出しを出してみて入れ換えていたりするが人力に頼るところが多そうな印象のなかで、ここまで徹底するのはすごい
広告のバナーでの色やフォントを自動作成→アクセスで絞り混むとか、作った曲を解析してヒット確率を算出したり、これまで「感性」「職人芸」のブラックボックスだった領域もテクノロジーが侵食していきますね
やはりバズフィードの考え方は「テレビ」的です。しかし「皆」が見たいものや欲しいものだけを提供していると「皆じゃない人」は不満。どこかでマイノリティのフォローは必要だし、フォローする人がいるから「皆」だけを相手にした商売をしていける。
「メディア」の本質からすると少数の人しか欲しがっていないものも敢えて提供しなければいけない。これは「社会奉仕」ではなく「自己防衛」のためでもあります。「消費者」は自分たちの欲しいものがないと文句を言いますが、「生活者」は欲しくないものでも必要性を訴えます。
たとえばNPも、ビジネス(経済)メディアとしての「皆」、ニュースアプリとしての「皆」、企業としての「皆」のバランスの取り方に苦心しているのではないでしょうか。
徳力さんのコメントに同意。汎用的なものに関してはパターン化・自動化に関して機械化が進む。一方、それではできない部分というのが逆に浮き彫りになり、専門性をしっかり持つ職人は、「機械ではできないことをできる人」ということが見える化される。結果として、より付加価値が認識されると思う。
レベルが違う。これが100年に一度のメディア革命なのか。ゲイツ財団などとコラボしたりと質が高く、バイラルメディアの先駆けの一つと言われ、月間約9000万人のサイト訪問者を誇るUpworthyは、一つの記事に対して最低25個のタイトルを毎回用意してるだとか。BuzzFeedのように、中を徹底的に自動化して膨大な量のたまったデータを解析し、ユーザに届ける手法こそ新しいメディア、と。
ニューヨークに取材に来ています。
こういうバズフィードのやり方をCNNなど大手も学んで、insagramなどのSNS活用も進んでいます。
人材の行き来が盛んだからそういうことも可能なわけですが、その下支えをしているのがmeetupという文化。
mixiコミュニティーのような気軽さで参加できるオフ会・勉強会で、メディアやジャーナリズムの分野でも毎週どころか2日に一度ぐらいのペースで開かれています。僕もどんどん参加していきます。
BuzzFeedのシェアを最適化するソフトは興味深い。
>AIやアルゴリズムなどの技術は記者の創作を縛っているわけではなく、流通の部分でシェアを最適化することに役立っているわけです。これによって、あれだけ多ジャンルの大量な記事を配信することが可能になるのでしょう。
さすがNHK。ドキュメンタリーの迫力が段違い。しかも、その担当ディレクターをここまで取材するNPスゴイ。これ以上の番宣はないでしょう。必見。
BuzzFeed Inc is a tech-powered, diversified media company that reaches hundreds of millions globally through its cross-platform news and entertainment network.
時価総額
90.7 億円

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