地域変革のハブスポットへ。出光の「スマートよろずや構想」
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注目のコメント
自社アセットの使い途をピボットさせて新しい価値を生む、というのは言うは易しだが実行に移すのは難しいことだろう。
サービスステーションという日本全国津々浦々に広がるインフラを武器に、地域課題の解決を目指しながらも新たなビジネスの芽を探すという方法は、出光興産だからこそできるソリューション展開なので、今後必要となる地域への貢献がどんな形となるか。
地方出身の自分的には、ラストワンマイルの課題解決をぜひ模索していただきたい。出光興産は、モビリティ・エネルギー・コミュニティの観点でSSを活用しているようです。具体的には、水素や電気などの多様なエネルギー供給、超小型EVの提供やカーシェア、更にはコインランドリーやエアコンクリーニングなど、幅広いニーズに対応するサービスを集約させているとのこと。
地方の小売事業者でも、スーパーに太陽光発電システム設置→その電気を店舗内の急速充電設備に使う→EV車両に来てもらう(タクシーやバス事業者)→EVは台風などが多いエリアでは非常用電源設備としても期待される。
空港の脱炭素化の方向性にも触れられていて参考になりました。