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ブラザー、英産業用印刷のドミノ社を1890億円で買収

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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    〈追記〉産業用印刷は下記コメントしたが、具体的には食品パッケージとかに賞味期限や生産ロット書かれてる。そういったもので、キヤノン・コニミノ・ゼロックスや、いわゆる印刷機と競合するエリアではない。印刷は、色々細かい技術あり、また用途によって求められる要素(スピード・色の再現性・コストなど)が違い、ニッチ領域も結構存在する。また食品パッケージのように「モノ」があるところに印刷するので、通常のコピー機とかと違って印刷量が減少するわけでなく、むしろ世界が豊かになり消費が増加すれば需要が増加すると想定される領域。〈追記終〉
    イギリスで先に「大手ではない日系企業が買収」と報道が出てて、朝下記にPickしたもの。ブラザーを「大手ではない」と呼ぶのはレーザーで世界トップ3に入るし、失礼だろうと突っ込みたい所だが…
    SPEEDAで業績見ると、地域としては欧州が過半、後アメリカとその他が残り約半分ずつで分け合うイメージ(連結消去が多く、おそらく生産の大部分を欧州でやっている)。営業利益率は基本的に15%以上出せそう(2013/10期だけ落ち込んでる)、のれんが約150億円あるが、自己資本比率7割で株主資本も350億円以上あるので、BS的にはきれいな印象。朝コメントしたが25%のプレミアムで買収。
    HP見る限り扱っている商品は、ブラザーが一個一個ラベルを印刷していく系の商品が多いのに対して、生産ラインで連続的に印刷したりレーザー刻印するようなタイプが多い印象。
    https://newspicks.com/news/867779/


  • 製造業 事業開発マネージャー

    ブラザー工業はミシンの会社だったが、ミシンの衰退とともに情報通信機器へと舵を切る。SOHOという流行を捉えて小型複合機器はブラザーの独壇場になった。今でも工業用ミシンは存在感がある。またグローバル化もいち早く進めた。極めて高い技術があるというイメージはないが、戦略とポジショニングでこの荒波を生き残ってきた。今回も産業用プリンティングマシンのメーカーという事で補完関係で事業を強化できそうだ。


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