イギリス人営業マンが、日本企業に困惑する理由
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ということで3回にわたって、私が一番興味があるマーケティングやブランディングについて書かせていただきました。お付き合いいただいた皆様、ありがとうございました!
このテーマは私がサッカークラブで働きだしてからずっと考えてきたことでした。もしいつか、仕事に一区切りついてまた勉強する機会ができたら、絶対にこのテーマを勉強して学位でも取りたいなと思ってます。仕事すると勉強したくなるんですよね、大学院に行ってたときは勉強から逃げたくて、早く仕事したくてウズウズしてたのに。その頃の日本のマーケティングは今とまた全然違うんだろうなと思います。そうなっていて欲しいですね。最近欧州ビッグクラブは日本企業に直販してくるそうですね。ロゴ胸に印刷してスタープレイヤーに着せたりして。その映像や写真をトップに贈る。いいことです。代理店通してたらクラブの理念も伝わらない。かつてのマンUのシャープ、今度の350億円のチェルシー横浜ゴム、さてリバプールやマンCなんかもドカンと期待しましょう。日本企業のグローバル化を助けてあげて下さい。
企業ブランディングの意味を理解出来てない日本人と、製品重視という日本人の考えを理解出来てない西洋人。
僕自身今携わっている仕事で、同じような見解の違いにぶつかっているので、読みながら何度もうなづいてしまいました。
サッカーに興味がない人にも楽しめる連載になってきましたね。今後が楽しみ。