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マイクロソフト(英語: Microsoft Corporation)は、アメリカ合衆国ワシントン州に本社を置く、ソフトウェアを開発、販売する会社である。1975年にビル・ゲイツとポール・アレンによって創業された。1985年にパソコン用OSのWindowsを開発。1990年にWindows向けのオフィスソフトとしてMicrosoft Officeを販売。 ウィキペディア
時価総額
420 兆円
業績



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Amazon.com, Inc.(アマゾン・ドット・コム・インク、/æməzɒn/)は、アメリカ合衆国のワシントン州シアトルに本拠地を置く企業である。主軸はインターネット経由の小売であるが、その他にもクラウドコンピューティングなどを手掛けている。 ウィキペディア
時価総額
227 兆円
業績



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中小企業はイケてるデジタルツールのある部分は確実に生産性をあげられる事がわかってきました。会計ならfreeeやマネフォ、契約書ならクラウドサイン、FAXならeFAX、デザインならcanvaやfigma、コミュニケーションならslackなどです。
製造業の生産性が劇的に改善されることを期待します
もちろん、キャラクターの「たれぱんだ🐼」ではありません。その名も「タレットパンチプレス」。
板金加工と呼ばれ、金属製の板を打ち抜き、穴を空けたり目的の形状に切ったりする際に使われる機械です。日本のアマダが世界シェアトップの一角を占めています。
この板金加工は、半導体製造装置や医療機器、ATM、建設機械などに使われる金属部品に多く使われています。
そのほかにも
📌金型で上下を挟んで加工するプレスや鍛造
📌金属(時には樹脂)を削る切削加工
📌アルミを溶かして鋳型に射出するダイカスト(テスラのギガプレスが相当)
📌鉄を砂の方に流し込む鋳造(先述の鍛造と漢字は似ているが、完全に別物)
📌樹脂を溶かして金型に射出する射出成型(押し出し成型などもあり)
📌最近台頭してきた3Dプリンティング(Additive Manufacturingとも)
こうしたもろもろの加工を使い、世の中の製品を構成する部品が製造されます。
こうした産業は素形材産業(サポートインダストリー)と呼ばれていたこともありました。サポート=支える産業ですが、過去には供給過剰によって、経営が苦しい中小企業が大変という時代も...
経営者が高齢化問題を含めて企業の統廃合は不可逆ですが、30~40代経営者が継いでから、大きく業績を伸ばしてきているところもあります。こうした企業の存在が、世の中の製品を支えています。
アスクルで毎週来ていたオフィス用品の御用聞き営業は無くなりました。きっと同じことはいろいろな業界で起こるのでしょうね。
ものづくりとくに部品の領域で非常に重要になる金型の設計図という、いわばプログラミングのコードを抑えているのは強い。PaaS⇒SaaSではないですが完成品に近い図面の一定の自動化をもっと磨きこんでいくのもそうですし、設計図の言語・フレームワークに近いサービスを出していくなどもありうるか。
最近、『キーエンス解剖 最強企業のメカニズム』を読む中で、顧客のニーズの裏の裏、つまりインサイトをとらえる力、そしてそれを商品化するスピードの大事さをあらためて感じていたのですが、キャディはこの顧客洞察力・商品開発力がずば抜けているのではないでしょうか。
スタートアップの海外とくにアメリカ市場へのチャレンジは、RakutenにせよGree/DeNAにせよmercari/SmartNewsにせよ決してうまくいっているわけではない中で、ぜひそこの限界を突破して成功していってほしいですね
モノづくりの現場が人手不足で弱体化している中、人手を省けるのは魅力。さらにマッチングで販路を海外に広げることで、きらりと光るニッチな企業になれる可能性もでてくる。
このようなサービスで、モノづくりの土台が未来につながっていくといいなと思います。
金型設計というある種ニッチな市場だからこそ、そこに可能性を見出す視点はさすがとしか言いようがありません。
私が想定していたよりかなり早いタイミングで海外市場へ乗り出し、軌道に乗るまでやり切る資金調達を外部から調達できたのは、言うまでもなくキャディのビジネスの将来性に価値を見出してのこと。期待しています!