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IKEAのビジネスモデルはちゃんとわかってなかったので勉強になった。ファブレスでコストは徹底して抑える。商品開発については「純粋な日本向けの商品はなく、世界統一ラインナップの中から日本にマッチした商品を展示」というセレクトとのこと。住宅事情が異なる中で商品をどうしているのかは一番気になっていたが、これだけグローバルでやっていれば、住宅事情が似ている国もあるということか。
そしてよく言われるライフスタイル提案の時間消費モデルと、郊外/セルフの低コストモデル。ユニークですね
僕がIKEAに行く一番の理由は「③店舗の遊園地化」が最も大きい。リアル店舗は偶発的な出会いを提供してくれるセレンディピティーが何より重要な競争要素になる。ちなみにIKEAは創業者が17歳の時に始めた会社である事、一度三井物産や東急百貨店と組んで日本進出するも失敗している事などはじめて知りました。
結局お店に行くと楽しい。これに尽きるんではないだろうか。たまに何も買わずに、アイスとコーヒーを飲んで帰ることもある。家族の買い物中に自分が仕事をして待つこともできる。スタバとちがう仕事場。
正直、行くたびにヘトヘトになるけど買い物終わった後、出口付近にある50円ソフトクリームが秀逸なんだよなあ。。
昔ユーザベースがマンションの一室から赤坂に引越しする時、家に送ってくれると騙されIKEAに拉致されたがたのしかったなぁ。
↓ 外部環境が変化し、IKEAの勝ちパターンが持ち込める状態になった、ことだけが成功要因だと考えます。タイミングの重要性を感じます。
「2店舗の運営を1974年に開始したが、不振のため1986年に撤退した。当時は売り場面積が3000平方メートル程度しかないうえ、商品数も少なく、今のような本来のイケア商法とは乖離している側面があった。」
「バブル崩壊後の日本の地価暴落は、大規模展開を手法とするイケアにとって都合がよく、安価な商品が抵抗なく受け入れられる素地がデフレ経済のもとでできあがっていた。」
IKEAは好きです。子供のものは結構IKEAのものが多い。IKEAは正直置いているもののクオリティだけでは日本のホームセンターと大差なかったりする。デザイン性と見せ方、店舗設計の大切さを気づかせてくれる企業だと思う。
「お客自身が組み立てなければならないものの、お客は意外なほど拒絶感を持っていない」は本当??家に着いて玄関から運び込もうとして家具の大きさ、組み立ての大変さに気づき、夫婦そろってブルーになりケンカになる、という話を何度か聞いた。
ショーバイとしては「使い捨て家具」は正しいのかもしれないけれど、家具は何十年と家族と時間をともにするものであってほしいな、とも。
ストックが積みあがっているスペースを通るたびに、「地震、こないで!」と心の中で叫んでる(←結局、行ってる、、、)
近くにあるのでよく行くけど、家具屋に行ってるという感覚はあまりない。「店舗の遊園地化」というのはまさにその通りですね。ワクワク感があるし、レジでた後のソフトクリームやらホットドッグやらがまたそそる。ミートボールもうまいし。
17歳で創業、一度日本進出に失敗、飛行機はエコノミークラス。イケアの知られざる話に感動!【イケアが一度、日本進出に失敗した歴史だ。三井物産や東急百貨店などとの合弁でIKEA日本(株)を設立】
応接、寝具を中心としたインテリア小売。売上の約8割は独占販売権を持つ商品を含むオリジナル商品。2015年より新たな営業、店舗運営の体制構築に注力。

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