米EV充電網、テスラが「王手」=日本のチャデモ淘汰か
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スーパーチャージャーが北米でデファクトとなる影響として、急速充電時の電池劣化を抑制するEV側のバッテリー熱管理の方法も考えられます。
テスラのOTAで蓄積されたサーマルマネジメントデータを他社も参考に出来るのでは無いか。当然オクトバルブと円筒型セルというテスラ独自の要素があるが、充電出力と時間やバッテリー温度とSOCなどの状態変数は、冷却機構の違いとは別にして使おうと思えば使えるはず。
GMやFordがEVバッテリーのサーマルマネジメントの最適制御を、コールドスタートで行うよりもテスラからデータを買うようなことも考えられます。
下手にV2Hに対応していない分、充電時の充電器と車載電池の関係を推定するには良いのかもしれません。またキュービクルと複数台のスーパーチャージャーの電力消費データも使えるでしょう。日本発の「CHAdeMO」と、中国と共同で開発した次世代規格「ChaoJi(チャオジ)」もポテンシャルはある。全ての競合する充電規格が統一されれば長期的にはコストダウンにつながるしユーザーにとっても便利なのだが、そう簡単ではないかもしれない。となるとコンボ方式となるのか。まだすぐ結論はでそうもない。したがって、テスラが「王手」と決めつけるのは時期尚早のような気がする。詳しいコメントがないが、以下の記事に充電規格の競合について詳しい。 https://web.motormagazine.co.jp/_ct/17538243
https://newspicks.com/news/8543725?ref=user_2112738
CHAdeMOは「ベータマックス」.