ジョンソン元英首相が議員辞職、コロナ下のパーティー巡る調査に抗議
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ナイジェル・ファラージと良い、ブレグジッターのアイコンの身の引き方は身勝手なものだな、と感じました。
日本にも無責任なブレグジッターがいました。ウクライナとロシアの戦争もそうですが、外野から「べき論」を振りかざすことは、非常に危険で、且つ、身勝手な態度ではないでしょうか。英文記事の方が詳しい。
既に謝罪して首相辞任までしているのに、議会側が議員辞職まで追い込むのは醜いが、ジョンソン元首相としては議員辞職する事で、停職処分を回避でき自由に再び議会に立候補できるようになる。ジョンソン氏は諦めてはいない。
「ジョンソン元首相は長い辞任声明の中で、反対派が自分を追い出そうとしていると非難し、復帰を試みる可能性をほのめかした。
「少なくとも現時点では、議会を離れるのは非常に悲しい」と彼は語った。
ジョンソン氏は、「特権委員会から、私に対する訴訟手続きを利用して私を議会から追い出す決意をしていることを明らかにする書簡を受け取った」と述べた。
彼は自分を調査する委員会を「カンガルー法廷」と呼んだ。
「彼らの最初からの目的は、事実に関係なく、私を有罪と認定することであった」とジョンソン氏は語った。
この辞任により、ジョンソン氏に代わってロンドン郊外の議員を選出する特別選挙が実施されることになる。」
https://www.npr.org/2023/06/09/1181413406/boris-johnson-resigns-parliament-partygateロックダウンを破るパーティーについて議会の議員に嘘をついたかどうかについての機密報告書を受け取った後に辞任しました。
