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日銀は6月会合で大規模緩和維持の公算大、物価は上振れ-関係者

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    物価は人々が意識せずに済む状況が一番安定しているのです。潜在成長率が0%台前半と日銀自身が認める中で、人々のインフレ期待を自在に操って2%といった人為的なインフレ率の目標を安定的に達成して持続する、そしてそれを原動力に需要を継続的に増加させるといったことが無理筋なのは、米国と欧州で起きたことを見れば今や明らかじゃないのかな・・・ 期待に依存する政策は危ういというのは異次元緩和の当初からあった話です。
    とはいえ、長く続いた財政赤字と異次元緩和の組み合わせで日本経済の水面下には金利上昇に耐えられない構図が出来上がっています。総裁が変わっても、金利が急上昇するような事態を生むわけには行きません。
    欧米のインフレの端緒となった資源価格はウクライナ侵攻前の水準に戻って小康状態ですし、円安傾向が再び見えるとはいえ、ドル円相場も130円台で何とか小康状態を保っています。政策変更への期待が生まれて金利が再び乱れる事態を避けるには、2%のインフレ目標は達成できていない、それが出来れば日本は良くなると主張して金利を抑えつけ続けるほか当面の選択肢はなさそうに感じます。
    日銀が置くインフレ予想が民間予想を下回り、予想した時期が近づくたび上方修正されるのは、こうした状況下では当然です。7月のレポートでどのような見通しが出て来るか、大いに気になるところです (^^;


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    上がってきたとはいえ、依然としてBEIが1%台前半ですから。


  • 私立高校 私学教員, MBA

    維持せざるを得ないですよね、国の経済弱いし、国民の経済が弱いし。植田さん可哀想。
    明らかローン組んでる方々へは配慮しないと殆どの家庭が崩壊しちゃいますからね。減税、給付や財政出動で国民の手元のお金を増やし金利差に耐えられる家庭の経済を整えてから、金利を上げる以外方法はないのではないでしょうか。結局、今の財務省、総理大臣がやろうとしていることは正反対だと思います。アホすぎません?歴史勉強すべきですよね。


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