EV充電で米業界標準確立へ、GMもテスラのネットワークに参加
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世界のBEV充電の標準化が加速しますね。米国での充電ステーションは約5万カ所、ポート数で13万基あるとされていますが、その大半はレベル2の普通充電。全米で約30社ある充電ステーションの中で、数こそチャージポイントの後塵を拝していながらテスラの評価は高く、ステーション比較サイトでは最も高い評価を得ているのを見ても明らかです。
まさに充電ストレスの軽減に呉越同舟する米国の本気を感じました。日本も、こうあって欲しいものです。
日本も
注目のコメント
今カリフォルニアに居るのですが、連邦のEV助成金が米国生産車且つ一定以下の価格の車に対し7500$、さらに州が実施しているEV助成金が7500$とテコ入れの額が半端じゃありません。
ざっくり550万→350万になるくらいのインパクトで、Freewayに乗ると見かける車の5~10%くらいはTESLAという状況になっています。
基本的に新しいテクノロジーはシェアとった者が業界標準を決められる側面があるので、アメリカにおいてはTESLAが勝者となりそうです。
参考:
https://newspicks.com/news/8531906/body?invoker=np_urlshare_uid359221&utm_source=newspicks&utm_medium=urlshare&utm_campaign=np_urlshareひと昔前は充電器規格で争ってたFordとGMが、揃ってスーパーチャージャーに乗っかることになるとは。
時間がかかりましたが、北米の充電インフラの標準がテスラの先行投資で決まったことは米国らしい。更新や維持管理は各社も負担するんでしょうね。