この連載について
この記事の著者 / 編集者
この記事に関連するユーザー
関連する企業
比亜迪股份有限公司(略称:比亜迪またはBYD<ビーワイディー>、英語: BYD Company Limited)は広東省深圳市に本社を置く中華人民共和国の企業。 ウィキペディア
時価総額
11.7 兆円
業績



新規登録またはログインすると
チャートを見ることができます
新規登録する
ログインはこちら
業績



新規登録またはログインすると
チャートを見ることができます
新規登録する
ログインはこちら
この連載の記事一覧

【現実】脱炭素マネー「4.5兆円分」が吹き飛んだ
NewsPicks編集部 172Picks

【ミニ教養】今年の流行語大賞「Rizz」って知ってる??
NewsPicks編集部 151Picks

【壮絶】空前の「アボカドブーム」が人間と森林を殺している
NewsPicks編集部 161Picks

【最新形態】Z世代を惹きつける「映えるオフィス」とは?
NewsPicks編集部 198Picks

【オープンAI】謎の社内プロジェクト「Q*」は本当に危険?
NewsPicks編集部 199Picks

【流出】中国人が、東京のタワマンを「現金」で買い漁る理由
NewsPicks編集部 248Picks

【沸騰中】「日清カップヌードル」が世界を救う
NewsPicks編集部 210Picks

【最新研究】ヒトの「平熱」が下がりつづけている理由
NewsPicks編集部 172Picks

【北欧発】現代の孤独は「あいさつ」で解決できる
NewsPicks編集部 74Picks

【最注目】ゼンリー創業者が仕掛ける、新しいSNSのカタチ
NewsPicks編集部 235Picks
魅力の一つは低価格で、150万円から購入できます。低価格の背景は自社で部品製造を賄えているからとのこと。近年半導体不足で新規自動車販売ができない企業の課題を、サプライチェーンの常識を変えることで打ち破っています。
日米以外で販売を加速し足元を固めているBYDは、ある意味テスラを超えてしまっているのかもしれません。新興国だと中古車含めたマーケットが重要になり、消費者のニーズ喚起をどこまでできるか今後注目です。
新興国だと国際政治力で決まりそうでもあります。EVで一定のシェアと信頼感を獲得すれば、BYDが自動運転網でも存在感を発揮するかもしれません。
BYDがどれくらいテスラの特許を使ったかは分かりませんが、テスラが切り開いたEV市場という「けもの道」を、解放されたEV関連技術を使い比較的楽に進めたはずです。
ただ、テスラのEVが持続可能な社会に資する理由は、発電からビジネススキームを形造り、世界各国と組みながらマイクログリッドやスマートグリッドを大規模に展開しているためです。
BYDも発電からビジネスを進めているようなので、発電には注力してもらいたいと思います。
そして、日本の自動車メーカーは発電の発想がかなり薄く、原発の必要性を訴えてしまうくらいなので、BYDやテスラを参考に、遠洋で発電する海のテスラと言われるPowerXに出資するなど、エネルギーをつくることにかなりの力を入れるべきだと思います。
日本は国土が狭いからと再エネは難しいというバイアスがありますが、世界有数の海洋国家なので、先入観を捨て去ってリソースをもっと割くべきだと思います。
今後、コメント欄の否定派の動きが緩慢になり、万が一EV推し派が強まれば、そろそろ一旦動き方を変える時期。
数年前のテスラの時なんて、テスラが滅茶苦茶言われてた。「テスラ潰れる」とか「一生買わない」とか「well to wheelが!」なんていう感じに。それがチャンスのシグナル。
本当にテスラに関しては、それが絶好のタイミングでした。数年前のコメント欄が見れるなら見返すと良いでしょう。よく分かりますよ。
逆に、EV否定派が影を潜め、肯定派が目立ってきたら、気をつけたいところ。
NewsPicksは、今度テーマのセンチメント指数を提供するサービスでもやったらどうですかね。僕の周りではこんな風に使ってる人多いですよ。