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【直撃】Airbnbが狙う、日本の「空き家」の可能性

NewsPicks編集部
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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    日本でAirbnbが普及しなかった理由はいくつかありますが、1つは2018年にできた「住宅宿泊事業法」です。
     この法律によって、貸し出しに出す際の基準が明確化され、基準に合わない物件はAirbnbから大量に削除されました。
     この法律が定めたのは、他にも
    ・1年間で貸し出してよいのは180日まで
    ・違反した場合の罰則は罰金100万以下か懲役1年以下
    などでした。
     政府は別に民泊業を締め付ける強い動機があったわけではなく、日本の観光業界の強いロビイングを受けてのことです。

    他にも、自治体の条例や、集合住宅の場合だと、運営会社や組合が、民泊禁止を規則としているところも少なくありません。

    Airbnbがこの岩盤の規制と抵抗を突破するには、政府与党に対する粘り強いロビイングしかなかったはずです。
     ところが、Airbnbのネイサン・ブレチャージクCTOは2018年も根拠もなく「日本の民泊産業の夜明け」を宣言し、現在もまた同じように根拠もなく楽観的な見通しだけをのべるのは、不自然なくらいにいぶかしいです。
     たしかに、日本のホスト数は、9万件程度まで伸びたようではありますが、その多くはホテル業・旅館業としての経営認可を得ている企業です。

    夜明け前に終わった「日本の民泊産業」の末路
    日本の観光業界とAirbnbという最悪コンビ
    https://toyokeizai.net/articles/-/228963


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    OpenWork 代表取締役社長

    先日、東京から1時間半程度のところにある中古販売中の茅葺きの古民家を見学しましたが、広すぎる邸宅・山がまるごと庭・都内のマンションの半値以下の価格と魅力だらけでした。(管理が大変そうでしたが、すぐ売れてしまいました)
    ただ、そういった空き家はレアです。建物自体の価値が低く取り壊しが必要な空き家や、アクセス性の悪い空き地は増え続けています。やや古いデータですが、総務省統計局が定期的に取っている土地統計調査では、2019年に空き家率は13.6%と過去最大値を更新し続けています。13.6%とは846万戸です。
    また、人口減少している日本においては、シュリンキングシティ(縮小都市)を実現する都市計画の方が向いていると思い、無秩序に空き家の活用をしすぎるより、交通インフラや行政との連携が肝要だと個人的には思います。(それをやると遅々として進まないのでしょうが…)


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    コーポレイトディレクション Managing Director

    最近は国内旅行に出る時にはホテル予約サイトとairBnBを見比べるようになり、ちょこちょこ利用してます
    春休みとかGWとかのピーク時にしかも日程が迫ってから探すのが悪いのですが、大体ホテルや旅館は体験に比べて高すぎて民泊を選んでしまうことが増えました
    家族4人で泊まるにはやはり広くて安いのが魅力的
    設備も色々整っていたり、体験がついたりと楽しいです
    春に行った掛川の宿では元々お茶農家の古民家で、茶摘みや筍掘り、山菜とりなどが季節により楽しめました
    https://www.tabinoya-oldjapanese.com/
    GWで行った秩父の宿は庭でバーベキュー&焚き火ができたり茶畑があって勝手につんで煎じることができたりと体験価値が高かったです(厳密には民泊ではないようですが)
    https://teihaku.jp/
    いずれにしろ、いち消費者としては選択肢が増えるのは楽しいことです


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