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抗議デモ歌「香港に栄光あれ」 香港政府、使用禁止を裁判所申請

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  • 東京外国語大学院 博士前期課程学生

    いやー、、、びっくりですね、、、

    香港に栄光あれ(glory to Hong Kong)は2019年、ある若者によって作成され、多くのデモの現場で歌われてきました。

    「シン・国歌」なんと言われるように、デモ隊にとっての国歌のような側面を有していたと指摘されることもあり、体制側は常に警戒感を持っていました。

    このglory to HKは近年、2019年以外の様々なシーンで注目されており、例えば故エリザベス女王が逝去された際、香港の英国大使館前に多くの市民が集まり、この歌を歌いました。また、Seven Starと呼ばれる7人生ラグビーの国際大会にて、香港側の国歌が中国国家ではなく、glory to HKが流されたという出来事があり、香港政府が即時、激おこの抗議文をweb上に公開したことなどもありました。

    2020年の国安法施行以降、公の場でこの歌を歌ったり、演奏するという行為は萎縮されてきました。しかし、そんな中でも、街中のストリートミュージシャンが突然、この曲を演奏したりと、音楽を通した静かなる抗議が行われてきました。

    しかし、歌を歌う自由、そんな自由すらも香港から奪われていこうとしています。

    民主はないが自由はある、そんなふうに謳われてきた香港。私たちはあと何回、大切なものが香港から失われてゆくことを見続けるのでしょうか?


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