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「骨太の方針」原案まとまる 賃上げは?子育ては?

NHKニュース
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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    子ども・子育て政策を抜本的に強化しても、子育て世帯以外に負担増を強いれば、生涯未婚率の上昇に拍車をかけることになりかねず、少子化傾向反転は難しいと思います。


注目のコメント

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    日本金融経済研究所・代表理事 経済アナリスト

    骨太の方針とは、これから日本が取り組むべき重要な課題とその予算の方向性が決まるため、ある意味『日本の成長戦略』のようなものです。「経済・社会の方向性は骨太の方針で、決まっている」と言っても言い過ぎではありません。例えば、これまでの骨太の方針で、DX(デジタルトランスフォーメーション)の文言が入ったことで一気に日本にデジタル化の流れが進みました。またスタートアップ投資の文言が入ったことで、日本の経済界におけるスタートアップ企業の存在価値が高まったのは言うまでもありません。骨太の方針にどんな文言が入るのか、ビジネス界も投資業界も常に注目して見ています。

    今回、特に重要なのが、「学びなおし」によってスキップアップする人材サポートをすることです。それによって、個人の所得が上がる「賃上げ」に繋がるの循環を生み出すことが狙いです。人口が減少して人手が足りていないにも関わらず、利益を生み出しにくい分野に多くの人が集まっていて、必要なところに人材が足りていない現状があります。雇用の流動化というと、やや刺激が強い言葉と感じられるかもしれませんが。学びなおしによって「誰も取り残さずに」国民の賃金を上昇させることが政府の狙いです。また、赤字の中小企業も賃上げを促進できるようにするため、税制を含めた対応策を検討するとしている点には期待したいと思います。


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    りそなアセットマネジメント株式会社 チーフストラテジスト チーフエコノミスト

    これまでに出た政策を総花的に並べただけで優先順位や実現可能性が良く分からないと思います。夏場以降に注目すべき、ガソリン減税・電気代・ガス代の補助の継続で、国民の関心は最も高いと思います、全部打ち切ったら5-7兆円の増税と同じで、総選挙後の掌返しとなるリスクはあります。同じことは4兆円の防衛費、3.5兆円の少子化対策についても言えます。かねてから指摘されたことですが、中間層、居場所、分配など大いに期待されながらほぼ何も実現しなかった民主党の政策と類似点は多いですね。これも総花的な印象を与える一因になっていると思います。


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