米国で先鋭化する「反ESG」の動き 日本企業などにも波及
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拙稿です。国連が主導する保険業界のネットゼロ同盟から脱退する企業が相次いでいます。背景にあるのはアメリカ保守派の「反ESG」の動き。
24年の大統領選を控えて「反ESG」はますます先鋭化しそうです。背景に何が?長期的な見通しは?
新著「ESG投資の成り立ち、実践と未来」が好調のコロンビア大の本田桂子さん、日本企業のESG取り組みを支援する弁護士の蔵元左近さんと展望します。日本の大手保険会社3社が国際団体「ネットゼロ保険同盟」(NZIA)から脱退する等、米国の政治的な文脈で語られている反ESG、反「woke」の動きの広がりや背景の様子を詳しく知る事ができました。