大阪の老舗タクシー会社、空飛ぶクルマを500億円分購入へ
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大阪万博の目玉がかすみますね。元々大阪万博は、機体は海外で開発されたもの、運行も海外で先行するもの、を日本で初お目見えするものでした。しかしこの運行方法、一人当たり単位距離当たりの燃費、排出CO2量、悪そうに見えます。新たな飛び恥とならない工夫が必要かもし売れません。
エアライン出身でもない私が一言で言うのも烏滸がましいですが、無人航空機、いわゆる近年広く普及するドローンと違ってより厳格な整備場体制やそして組織としての全体の安全管理システムを確保した上での有人航空機の運航です。その辺り運航者に求められる要件含めどこまでこの領域が広がっていくかにも注目ですね。
500億円ってどういうことなん。
大宝タクシーさんを調べましたが、従業員数120人、タクシーの保有台数は「62台」です。
500億円というのはトヨタの「JAPAN TAXI(車両価格334万円)」に換算すると「1万5000台」に相当します。この台数は大阪府全体のタクシー総台数とほぼ同じです。
どこからそんなお金を調達するのでしょうか。でも応援したいです。