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雑談レベルですが、20代の学生と話していると、円安、お金がない、国内でも行ったことないところばかりだし十分おもしろい、SNS(YouTubeやTikTokなど)に山ほど海外の情報がある、みたいな話を聞きます。
インターネットで容易に海外と繋がれて、街に出れば各国の料理屋がある現代では、海外=得体の知れないものに対する「憧れ」を持ちにくいのかもしれません。
一方、韓国人気は衰え知らずで、他の国はいかずとも韓国には多くの学生が旅行に行っている印象です。
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経済的要因や円安等の影響は海外旅行市場全体が受けています。しかも、海外旅行離れは若者だけの話ではありません。そもそも日本人のパスポート保有率は17.1%しかないのです。
一方で外務省の統計を見ると、2022年のパスポート年代別発行数は前年比で最も多いのが20代:208.4%増、そして19才以下:184.9%増となり、若年層の取得が大幅に伸びています。実際は、若者から海外渡航は復活しているのです。
若者に対して値ごろ感のある旅行商品は海外に関心を持つきっかけの一つになると思いますが、海外へ出掛けることでしか得られない多様でリアルな価値があることを好奇心旺盛な若者に伝えることも重要だと考えます。
運賃が安くなっても、通貨が安いままだと行きにくいですよね。先月ニューヨークに行きましたが、スタバでのコーヒーとサンドイッチが2000円でした。
「俺の頃は」おじいさん達にとっては格好の素材。10年以上前に日本人が東南アジアを旅した時に感じる何でも安い状態が、欧米はもちろんアジアの主要都市から今の日本に来た多くの観光客達の反応なのだから、逆に高い場所に出ていくのは難しいに決まっている
若者向けのプロモーションを頑張っているのはグアム ですね。Tiktokerがグアムに良く行ってるイメージあります。
私が思うに、若者ではなく中年層以上をターゲットにしたら良いと思います。
最近私含め私の周りでも海外旅行で「20年ぶりに来た!」という投稿が増えてきたので、学生時代に旅行していた層をターゲットにプロモーションもアリだと思います。
コロナより円安の影響、そしてなによりタイパ。
海外に行かなくとも海外の情報を得られ、海外の人と知り合える中、なにを提供するか。
旅行業界、航空会社のtoCの『我々は何屋か』商材でなく提供価値がアジェンダ。
海外旅行離れは何も若者に限った話ではなく、40代、50代でも似たり寄ったりでしょう。

JTBの調査でも比率でみれば40代、50代にくらべて20代の方が圧倒的に海外旅行へ予定も含めて行っています。

むしろ、悲しいかな、ベテラン世代が海外を見ていないことによる海外オンチぶりが組織内のあちこちで公害をまき散らしているシーンを見かけます。
大学在学時に思ったのですが、これは金銭感覚・お金の使い方に対する差が全てだと思います。

ある程度、余裕がある人は休暇のたびにふらっと海外に行ったりしますが、おそらく大多数は旅行=近場です(海外に全く行けないくらいお金がないというわけではない)。

前者の場合は必ずしも稼いでいるというわけではなく、LCCを使って、エアビー泊をして、自分でプランニングをします。対して、後者はツアーを申し込んで楽しんだり、車で行ける距離でどんちゃん騒ぎをすることが多い印象です。

その結果、大阪→沖縄・北海道なども結構ハードルが高かったりするくらいです。
またまた誤った事実認識です。日本人若者の海外旅行比率は、決して低下していません。欧州主要国の若者の海外旅行比率と比較しても遜色ありません。団塊世代が若者ではなくなって、絶対数が減少していることを持って誤った分析をした観光庁と旅行業協会の分析結果を鵜呑みにした発言で残念です。私のブログなりを読んでほしいですね。

追伸 参考までに私のブログのアドレスを掲載しておきます。特に古市憲寿しの「希望難民ご一行様 ピースボートと「承認の共同体」幻想 (光文社新書)も同じ謝った認識で記述し、出版関係の賞まで受章していますから、JALの経営者ばかりではありません。
https://jinryu.jp/blog/?p=18266
https://jinryu.jp/blog/?p=28022
多くの若者はそんな余裕はないかもしれませんね。飛行機運賃だけの問題じゃないのでは。
国際・国内旅客、貨物を対象とする航空運送事業者。フルサービスキャリア事業を強化するとともに、新たな収益源の創造・育成にも挑戦。グローバルアライアンス「ワンワールド」に加盟。
時価総額
1.27 兆円

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