• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

セコイア・キャピタルが会社を3分割、中国事業は独立企業に

168
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • badge
    DNXベンチャーズ パートナー

    かつてはGoogle, Apple,最近ではNVIDIA, Airbnb, Zoom, WhatsAppなどに投資してきたアメリカの投資事業、TikTokを運営しているByteDance、アリババ、メイチュアンなどに投資してきた中国事業、Goto(Gojek とTokopediaの合併会社)などに投資してきたインド・東南アジアの投資事業の三つに分かれるとのこと
    米中の論争と中心の一つとなっているByteDanceを中心に、アメリカの投資会社のセコイヤが持つことによって地政学的な要素が複雑になっていたから、との話もあるけど、対外的には否定はされている。
    こういった最大手VCは方針として投資先にコミットしているので、投資後は同じような事業を行っている会社には投資しない方針。今までは米中印など地域を分散していれば同じ事業領域でも競合しなかったのが、海外企業も最初からグローバル展開を狙ってたりしていて、これらの管理も難しくなってきたと聞きます。いずれにしても、今野流れにそった動きなのかなと思います。


  • badge
    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    同業の端くれとしては率直に衝撃的である。ベンチャーキャピタルとはローカル産業である。しかしそれ以上にそのブランドをレバレッジして最もグローバルに手広く成功しているのが同社だった。
    これが分社化ではなく、分裂。完全に袂を分かつというその意味は、VCによるグローバル経営の逆流、ローカル経営への回帰、というコンテキストで捉えられる。
    ただし、チャイナに関しては誰しもが地政学の影響と考えるところだが、インドASEANも分けるという事はそれだけが理由ではない、内部的要因が大きいという事だろう。
    逆に、仮に米中ディカップリングが主因ならVCだけではなくPEも銀行もあらゆる金融産業も、程度はともかくとして難しいという事になる。とすればやはりそれが主因ではなく内部要因なのかもしれない、いずれにせよ現時点では外部からは憶測の域を出ない。
    そもそも各リージョンではパートナー以下全員完全に独立した現地チームが運営しファンドも別々である故実際の運営が大きく変わる事はないだろう、ただその看板が変わるという意味は決して小さく無いものだ。ちなみにこれの小さなバージョンでいえば、IDGというファームも、セコイアほど注目されなかっただけで数年前に同じことをが起きている。それもまた内部要因である。


  • badge
    KBTM 代表

    背景として
    - 各ファンドのポートフォリオ間の対立
    - 戦略の相違とブランドの混乱
    - コンプライアンスの複雑化
    を挙げているが、Bytedanceの件など米中の地政学的リスクが影響したことは間違いないかと

    既にファンドは別のLPから集めており、セコイア・チャイナは中国語でレッドウッドを意味する「红杉」を名乗っており「中国の起業家の多くはSequoiaのスペルすら知らない」とのこと


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか