台湾TSMC、第2工場も熊本に 会長「土地は取得段階」
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水からの推定では人吉市は外れるとして、
本記事投稿時点で鹿島がヒーヒーいって建てている第一工場(JASM扱い)からの距離が気になります。
菊池恵楓園も第一工場で渋滞が気になるだけに、うーむ。
注目のコメント
昨年熊本に仕事で行った際に、県庁の人も、民間企業の人も、タクシーの運転手も、飲み屋のおばちゃんも「TSMCさんありがとう状態」でした。日本、特に地方の活性化はもはや日本自身の力だけではできないと実感しました。
第一工場の1兆円の投資で波及効果は地元の金融機関によると累計で4.3兆円です。一部には、第4工場まですでに計画されていると漏れ伝わっています。一部では、万が一中国が台湾を接収したら、TSMCの工場を破壊する計画まで立てていると報道されています。米国が半導体の禁輸措置を受け、全ての半導体が中国にものになるからです。この地政学的リスクを勘案すれば、半導体のサプラーチャーンが大きく組み変わるのは当然ですね。