ミャンマー、今年は新卒減で人材競争激化の予想
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ミャンマーの教育制度がよくわかる。
大卒者の割合は1割。大学数は169(日本は国公立大学172、私立775)でまだ少ないが、経済規模にしては多い(一人あたりGDPは869ドル、日本の1/40)。各国の注目度も高く、教育強化で急成長する可能性は高い。学部で言うと医学部よりも商船系のとこが給料も高くて人気とミャンマー旅行で
お世話になったガイドさん。
ガイドさん自身は天然ガスの研究してたけど経済制裁でその道に進まず公務員に。
ところがヤンゴンからの首都移転が嫌で退職して旅行ガイドになったという。
台湾でお世話になったガイドさんは医学部生だったが学生運動でまともに大学に
行けなくなり気づいたら年齢が上がりガイドくらいしか出来なくなってた、と。
体制に翻弄される人生を知ると日本の就活はまだまだ自由で希望があるものだと
思った次第。数学を含む理系科目を英語で試験するとはなかなかハードな制度。だけど世界のオンライン教育は大部分英語なので苦労した分大きく花が開くかも?残念ながら日本は。。。