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ニデックとルネサス、次世代イーアクスルの半導体ソリューションで協業

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    大手車載部品メーカー 次世代製品設計担当部署 課長 博士(工学)

    ニデックはかなり昔に半導体を内製化しようとしたことがありましたが、うまくいかずに1度諦めた過去があります。
    その後永守さんは半導体については自社ではやらない、やる機会を伺っている、など色々な発言を随所で行っていました。
    そんな中、昨年5月に下記3点を事業内容に据えた半導体ソリューションセンターを開設しています。

    1)半導体サプライヤーとの強固なパートナーシップの構築
    2)地政学リスク等の有事に備えて、グループ内調達を含むサステナブルな半導体サプライチェーンの確立
    3)半導体とモータのシナジーによる高付加価値ソリューションの提供

    興味深いのは所長の大村さんがルネサス、ソニーに在籍していたという点。
    今回のルネサスとの協業は大村さんの存在無くしては成立しなかった可能性もあります。
    これまでの常識では車載部品の開発を2年という短期間で行うことはまずありませんでした。
    ルネサスの発表を見るとわかるのですが、PoCまでの期間が非常に短く、すぐやる、必ずやる、できるまでやるのニデック精神が強く息づいていると感じます。
    このスピード感でどこまで車載品質のものづくりが出来るのか、そして市場でどのくらいの評価を受けるのか、今から目が離せません。

    【参考】
    半導体ソリューションセンターの設立について(ニデックのリリース)
    https://www.nidec.com/jp/corporate/news/2022/news0511-01/

    ルネサス・ソニーから日本電産へ、大村氏を動かした「危機感」の正体(大村さんインタビュー記事)
    https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00134/090900325/


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    News & Chips 国際技術ジャーナリスト

    モーターは交流で回転しますが、クルマの電子機器は直流で動作します。クルマにはさまざまな種類のモーターが搭載されており、これら全てを安定な交流電源で動かす必要があります。クルマのバッテリーから交流電源を作り出し、しかも安定な制御を創出するために半導体が必要なのです。


  • 安くIGBTを調達したいニデックと、後参入で顧客を増やしたいルネの目論見のベクトルが一致したってことですかね。


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