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中国で最も長く駐米大使を務めた引退した中国のベテラン外交官崔天凱氏は、Straite Timesとのインタビューで、「私たちの艦船が彼らの艦船や飛行機に近づきすぎているようだと言う人がいる。しかし、本当の問題は、なぜ彼らはわざわざ海を渡って、私たちの目の前までやってくるのか、ということです。彼らは私たちの領土、領海に近づきすぎているのです。他国の主権や領土の完全性を軽視していることは確かです」と述べています。
 中国からすれば、自分たちの「領土・領海」に近づいてきたのはお前たちだ、ということですね。米側がこういう行動を改めなければ交渉にも応じないということですから、こうした事案は今後も増えるでしょう。
先日の戦闘機による威嚇、今回の船舶による妨害行為と、確かに中国の「攻撃性」が高まっている感じはあるが、これもバイデン政権の対話路線が実を結べば変わってくるのかも。
世界の海の覇権は中国が握ることを目標にしているから、中国はアメリカやカナダの艦船が台湾海峡を通過するというだけでプライドが許さないのだろう。
米海軍は、台湾海峡で駆逐艦チャンフーンが中国艦に接近された時の映像を公開しました。
「米軍のこれまでの発表によると、台湾海峡で3日、中国軍の艦艇がカナダ海軍との共同訓練を実施していたチャンフーンに約140メートルまで接近。米軍は危険な行為だと非難した。」
【中国艦艇、台湾海峡で米駆逐艦に接近 140メートルまで=米軍】
https://newspicks.com/news/8524103/