【実録・NP社員が体験した最高の住宅相談】#2「ファイナンシャルプランナーとの資金計画相談」
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実録、家を買う。第2段。
本当の資金計画とは。
家を買うさいに、果たしてこの金額の家を買って我が家は大丈夫なのか、、となるもの。それがあると踏ん切れなかったり、結果として買い負けてしまったりする。実は多くの人は資金計画として正しくない家の購入をしているケースがあります。
今までは不動産価格が上がってきたから良かったものの、高止まりの現状でぇはそうも言っていられない。
正しい資金計画によって、自信を持って買える金額を導き出すプロセスを記事にしてもらいました!
注目のコメント
「ロジカル不動産」江口亮介さんによる住宅相談特集の第2回目、今回はファイナンシャルプランナーさんとのご相談です。日本ではまだ他国ほどFPさんへのご相談が盛んではないようですが、最適なローンの組み方を考える中でさまざまな「あり得る未来」を想像するうちに、自分がどのようなライフプランを望んでいるかが見えてくるようです。
非常に綿密で素晴らしいファイナンシャルプランニングの典型です。
これは、通常であれば別途でフィーが必要なレベルのファイナンシャルプランニングで、最低でも数万円から10万円レベルの報酬が必要な内容だと思います。
また、欧米では一年おきに行うとありますが、やはり未来の予測は先であればあるほど困難で不確実性が増しますので、定期的な見直しが必須になります。
ただし、最初のプランからの微修正であればご自身でできることもあるでしょう。
また、転職、退職、相続、大型出費など予測不能で突如として現れるライフイベント発生時は見直しが必要になるでしょう。
住宅取得時に両親などから贈与が受けれる場合がありますので、両親に住宅取得の相談を前もってしておくと贈与の有無を早めに判断できます。
ファイナンシャルプランニングを緻密に行うことで不要な出費がわかることも多々あります。
安心で幸せな人生や住宅を買うことに繋がりますので、ぜひ一度、住宅購入検討時など良い機会ですのでファイナンシャルプランニングをしてみることをおすすめします。