「生成AI」の登場で仕事はどうなる? 営業・事務など4職種
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「『たたき台をつくる』的な人間の仕事は、AIに取って代わられていく」。今日ぼくの挨拶原稿2つをChatGPTに作ってもらいました。たたき台としては十分。要はいかにそれをぼく色に染めるか。それができないとぼくがAIに取って代わられますから。
注目のコメント
営業に対する生成AIの本当のインパクトは、営業職の個々の作業が効率化することではありません。
買う側の発注者との情報格差が無くなることです。営業が来る前に十分な情報を元に選定が終えられてしまう。
機能•性能•価格勝負のプロダクトから始まるでしょう。まず御用聞き営業が不要になります。
さらには構成を設計しなければならないソリューションであっても、発注側の能力アップで自分で決められるようになります。コンサル営業すら危ういです。
変革は常にデマンドサイドから起こります。だから生成AIを使った調達支援サービスこそが、営業職の真の脅威と思います。生成AIによる代替される類の仕事に従事されている方にも早くからその脅威と、仕事を失わないために、または自分の仕事の生産性を高めることを考えるきっかけになればよいなと思います。
余談ですが先日、美容室で美容師さんが「AIで美容師とかもなくなるんですかね〜?」とお話されたので
「お客さんの髪を見て、好みを聞いて、悩みなどを聞きながら物理的な“髪を切る/染める/パーマなど” がカスタマイズされることはまだ先だと思うので、AIに代替されない美容師さんでいてください!」
と熱めに申しました。
「いつも通り⚫︎cm切ってください」だけは、早々に代替されるかもしれないですからね。