いまだにChatGPTの禁止を議論している組織が知っておくべき、AI開発競争の未来
Yahoo!ニュース
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先日、政府がOpenAIに行政指導したというニュースがありましたが、もはやChatGPTの禁止だけを議論していても仕方がない時代に突入している、とのこと。「StableLM」についても書かれています
注目のコメント
最近は日本でもChatGPTがテレビでも取り上げられるなどブームになってる感もありますが、一方でChatGPTを禁止するかどうかの議論をいまだにしている企業も少なくないと聞いたので、Yahooに記事を寄稿してみました。
もちろん、リスクがあるものを回避するために一定のルールを設けることは必須だと思うんですが、なんとなく大企業だと、とりあえず蓋をしておこう的に禁止をする傾向がある印象があり、今回に関しては正直それは意味が無いどころか逆にリスクになるんじゃないかなと感じたりしています。
といいつつ、私自身はChatGPTの有料版を契約してはいるものの、なんとなく普段の仕事はあまりChatGPTに頼らずに今まで通り作業している昭和世代の人間だったりします(汗)禁止が議論される背景には、組織的な自己防衛本能もあるでしょう。
ChatGPTの残念な悪用事例はますます増えるはず。
https://r.voicy.jp/MLmPYzwO9z7
#Voicy昨日ある自治体のDX会議でAI利用について議論しようとしたら、そもそも役所の幹部がほぼ利用経験がなく、まずそこからですねとなりました。セキュリティだの個人情報だのビビリが強くて利用を遠ざけたのがデジタル敗戦の一因だとぼくは考えますが、AI敗戦を迎えないためにも、まずは使う、でしょう。