アメリカで新設原発稼働へ、スリーマイル事故後初…電源喪失でも自動冷却「革新軽水炉」
読売新聞
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コメント
注目のコメント
え、AP1000を革新軽水炉と呼ぶんですか?
(てっきり2020年代以後に新たにFOAKで作られるものを「革新」と呼ぶと思ってました、、、)AP1000は原子力潜水艦と同じPWR型で核分裂の熱を発生させる炉と、タービンを回す蒸気発生のボイラーが分離しています。
事故発生時に冷やし続けなければならない箇所にタービン等が含まれないこともあり構造は複雑ですが安全性は高いとも言われています(放射性物質を含まない熱交換器で不具合が起こったりコストは高い)
時間だけは平等に流れるし人生はいつか終わりを迎えるわけで、何もせずに立ち止まることの恐ろしさ(誰もノウハウがない)を表している気がします。この工期の遅れは。
そして採算が合わないので(よほど高額の炭素税が設定されない限り)また当面新設は無いでしょう。
(電力価格が上がってるので当時の固定価格買取契約が破棄された方がプロジェクト的には良いんだろうな)