NHK現会長が異例の特命監査指示 前会長「先行投資は必要」と主張
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「放送法は受信料収入の業務目的外での使用を禁じている」ということですが、それを厳密に解釈すると、NHKは受信料以外の収入がなければ、(社員の人件費も費用になるため)新規事業を検討することができないことになります。他方、実際には下記のページを見ると、受信料以外には副次収入や財務収入、雑収入などもあり、それだけで100億円を超える収入があります。NHKも組織体として新規事業を検討する機能がある方が健全だと思います。法令違反に対する監査は必要ですが、それと併せて、新規事業の検討をどのような財源で、どのような規模で行うべきなのか、そこにどのようなガバナンスをかけるべきなのか、そこまで議論が及んでほしいと思います。
https://www.nhk.or.jp/faq-corner/1nhk/01/01-01-15.html
https://www.nhk.or.jp/info/pr/yosan/そもそも、を議論した方がいい。
企業である限り「先行投資は必要」だ。将来に向けて、不確定要素があったとしても、先行投資をすることだってあるだろう。
が、NHKはどうなのだろう? もはや今の「在り方」存在自体が、時代から大きくズレてきている。「あまねく 国民に伝えるために」NHKは、今も必要なのだろうか。TVを買えば、否応なく受信料がセットでついてくる。反社のやってる「みかじめ料」でもあるまいし。有無を言わさず、受信料。こんなことが許されていいのか。
これからさらに時代が進み、新聞、TV、雑誌、書籍、あらゆる旧メディアが、存在そのものを危ぶむ状況になってきている。強制的な受信料に守られるNHKだって、その仕組み自体を根本から見直すべきだ。
もちろん「見直す」のは「国民」であって、決してNHK本人ではない。だって、NHKって確か「公共」だったはずだから。【放送のセグメントを狭めて存在をシンプルにすべし】
非常用放送分のチャネルとリソース確保して、
「非常時はNHKを見るんだよ」
だけでよくね?
ムダに存在意義を求めた結果、
「NHKは非常用放送、ニュース、エンタメ、学習など、色々やってて必要なんです!」
という謎の主張をされてるのが現在。
贅肉を削ぎ落とせば、謎に存在意義を主張されないよね。
以上。