なぜ若者は「成長を求めて会社を辞める」のか?
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主語がでかいんですけど、「成長を求めて会社を辞める若者もいる」だけでは?
こういった命題は待遇を考えてみるとよい。
「若者は成長を求めて会社を辞める」
→(対偶)→「会社を辞めないのは、成長を求めない若者だ」
結構、変に感じるのならば、命題が変なんだと思う。
統計ではやや増程度では増えているようなんだけど、きちんと統計見てみた方がいいかと思う。全業種でそうなのか、特定業界・特定職種なのか、大卒、高卒によって変わるのか。
注目のコメント
これは問いが逆では?なぜ若者は「成長を求めているのに緩い会社に残るのか?」の本質(単にリスクを取らないとかでなく ー 転職先が決まってからならリスクはないはず)が知りたいと思います。
「ハードワーク」というと、どうしても労働時間が長いという印象が強いですが、仕事の難易度や与えられる裁量権の大きさ、業務の生産性、求められる成果レベルの高さなど、いわゆる“成長環境”という意味で、「ラクではないタフな環境=成長できる環境」と捉えている若手社員も増えています。
職場がホワイト過ぎて離職する若者と、ブラック過ぎて離職する若者。どちらも一定数いるのだと思いますが、仮に同じ企業に勤めていたとしても、何を求めてその企業に就職したのか、そこで何を実現しようとしているのかによって、職場環境そのものの捉え方が異なるのではないかと思います。成長を求めて辞める、という表現が正しいのか疑問です。
単純に、キャリアの次のステップに進む、が近しいかもしれません。
前に聞いたことがあるキャリア事例として(※実在するかも不明なのですが)、P&Gマーケ→BCD→タカラトミー、というパスがあって、ワクワクするキャリアだなと思いました。異なる環境で最高の武器を身につけていき、その最高の武器でもって自分の大好きなフィールドで活躍する。成長っていう価値観よりも、色んな種類の武器や防具を組み合わせていくイメージです。
1社にずっと勤めていると、
①身につけたい武器を身につけられるか?
②好きなフィールドで戦えるか?
の両方が運ゲーになってしまう。
一方で、転職を上手く使えば考え方次第で①②の両方を割と低難易度に達成できる。
もちろん、1社に勤めながら①②を両獲りできている「ガチャ当たりモード」なら、あえて転職する事もないでしょう。