ビジネス書の表紙は、なぜ似るのか 著者になってわかった〝秘密〟
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注目のコメント
僕は編集の反対をおしきって、Sales is〜 科学的に成果をコントロールする営業術〜にしました。これまで営業系の本でヒットしたもので、セールスと表記のものがほとんどなかったからだそうです。自分がそれを打破する第一号になればいいくらいの気持ちで、説得しました。笑
記事内に出てくる『聞く力』の著者である阿川佐和子さんが、
「これは『聞く力』の進化版! 悔しいけど、たしかに進化して、そして私たちは昔の心を取り戻す」
とコメントを寄せているのが、東畑開人著『聞く技術 聞いてもらう技術』ですね。本を広める活動をしている私としては、「書いて終わりではない」はすごく大切なことです。
1年、2年とかけて育ててきた本を書いて終わりになっている著者さんは本当に多い。すごくもったいないと感じます。
本も子供に例えるとわかりやすいですよね。できたては赤ちゃんと一緒だから周りの人が育てていく必要があります。そこからどのように本を育てていくか、これが本当におもしろい。
最初の2週間が勝負と言われそこだけを切り取り、その期間だけ販促を頑張る人も多い。それではダメなんです。
本はあくまでもツールで読む世代、取ったタイミングで捉え方がバラバラです。だからこそ本のその先のコンテンツを作る必要があります。
コンテンツを日々成長させていっている本はやっぱりいまでも継続的に売れていっていると思います。