“実在しない”19歳港区女子のTikTokが100万回再生 増加する「AIインフルエンサー」の危険性と課題
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最後は無難に「自分がで判断する、背景情報を集めるスキルが求められる」と締め括られてますが、まあその通りですよね(笑)
そもそも匿名性や仮名への許容度が高いのが特徴であるSNSの世界。それが故に現実とは異なる社会があり、時に危険でありつつ人々を魅了しているのではないかと。
ある意味「偽アカウントがビジュアル動画まで偽物載せてきた」くらいの感覚で、何かゲームチェンジが起こった感じはありません。
騙される人は別にAI動画でなくてもこれまでに騙されてるはずw
記事内にもあるように社会実験の一つだし、正義を期待するような場所でもないはず。
SNSなんてその程度の位置付けのものでしょ(笑)
注目のコメント
画像版のチューリングテストとも見れますね。
インフルエンサーが人間とAIのどちらか分からないとして、リアルに会う機会がないとリアルであると証明できない。そして、仮に人間のインフルエンサーだとしても、ほとんどの場合はリアルに会う機会がない。
そもそも、多くのユーザーにとって、インフルエンサーが実在するかどうかは問題ではないのかも。危険性も何も「AIという作り物であることがわかった上で」関わっているんじゃない?漫画やアニメのキャラ推しと同じでしょう。
これ深いのは、実在しないAIを応援するという行動そのものが仏教でいうところの唯識論そのものであることで、2600年前にそれを認識していた釈迦がすげえって話。AI以前に、エンタメコンテンツはストーリー性とライブ感で勝負する時代になったと見ています。それはミュージシャンから始まり、TikTokの人気アカウントも大体そうです。
AIがストーリー性とライブ感を獲得できるか?壮大な実験が始まりました。