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近年、スイスの人たちと接することが多いんですが、スイスは日本に対して強いシンパシーを感じるようです。
というのも、スイスと言えば我々は金融や時計産業、ネスレなどのブランドをイメージするんですが、実は最終製品の中に組み込まれている精密機器をつくっているものづくり産業の裾野が広いんですよね。それが今の日本のものづくり産業とよく似ているというわけです。
ウォークマン、家電、車…と最終製品が世界でモテモテだったかつての日本に対する残像を持っている人たちにとっては寂しさを感じるのかもしれません。
ただ、日本の精密機器や半導体製造装置、部材メーカーの営業利益率の高さを見ると、欧米のグローバル企業でさえ羨むレベルであり、日本のものづくり産業のしたたかさを感じることができます。
私が、日本が参考にすべきは米国西海岸ではなく、スイスや北欧の方が現実的と考える理由はそんな視点からです。
ただ、他の国がはるかに急成長しているから、相対的に小さくなっているのです。
これが日本の衰退です。
「日本の工業製品輸出額が85兆円から90兆円に増えた」といいっても、(そもそも円建てでの数字で、ドル建てにすると減っている訳ですが)これは今では世界第5位です。
2003年までは3位でしたが、2004年に中国に抜かれて4位に、2019年にオランダに抜かれて5位になりました。
半導体製造装置も、韓国製(サムスンのSEMES)、台湾製のシェアが増えてきています。
10年ほど前は、日本はスマートフォンのシェアは無くてもiPhoneには日本製の部品が使われているから、とかいわれていましたが、日本製部品の割合が多かったのは10年以上前の過去の話です。
まだ自動車があるから、まだ半導体製造装置があるから、といっているうちに、家電製品やパソコン同様にシェアを失っていきます。
もっとも、「日本のものづくり」とかいう、日本という枠に執着すること自体が、多くの人にとて意味を失っていきますが。
それから、日本製の半導体製造装置の品質がどうこうより、国際関係上の理由で中国へ半導体製造装置を輸出できなくなる、という方が、よほど経済に影響のある問題です。
それを「半分しかない」と捉えるのか、「まだ半分ある」と捉えるのか。「コップの水理論」でおなじみです。
私自身は、「まだ半分ある」と楽観的に考えた上で、「残りの半分をどのようにして増やしていくのか」と課題について考えるようにしています。
日本の製造業について考える際、前者の「半分しかない」に位置する、過度の悲観論が増えたように思えます。
その結果、「最近、国内投資が増えている」と話すと、「でも、製造業って付加価値の低い産業でしょ?」のようなお返事が返ってくることも汗
ちなみに、生産性でアメリカやドイツと比較すると、唯一健闘しているのが製造業(特に化学と機械)
話は変わって、今企業では「フィードバック」が話題になっています。フィードバックとは、その人の課題(伸び代)を伝えて、行動を変えてもらうためにあるもの。
日本では、フィードバックをするなら、「最初に3つくらい良い点を挙げてから、できていないこと(課題)を指摘する」が基本の流れだと思います。
相手の課題点ばかり指摘しても、本人が頑なになり、逆に変わらないとこともあるでしょう(かつてはそれでもよかったかもしれませんが)
同様に、日本経済の課題ばかり指摘していても、なかなか日本は変わらないと思います。優れた点を指摘しつつ課題も伝える。そのような特集にしたいと思っています。
こういった解説は、日本はダメだと思っている若い人たちに光を与えてくれます。
BtoB企業からも、PRの依頼が増えています。
キーポイントは信頼性と認知の獲得です。
企業も技術も人も、信頼の積み重ねが大切です。
信頼され認知が上がるとよい人材の獲得にもつながり、企業はさらに成長していきます。
世界ではどのような黒子企業があるのか知りたいですね。パッと思いつくのは自動車のボッシュ。完成車メーカーより強いようにすらみえます。国際規格を主導したり、工場のデジタル変革で最先端を行ってます。
日本の黒子企業で一つ気になるのがデジタル化の遅れです。研究開発力や生産性で、海外企業に抜かれないかと心配です。
ちょっと宣伝になってしまいましたが、何を言いたいかというと、優良企業にも関わらず知名度の低さによって優秀人材が十分に集まっていない現状があります。こういった黒子企業すべてが業績好調ではなく、またOpenWork上のスコアもやや偏りがあります。黒子という言葉に甘んじることなく、世界で活躍できる優秀人材の採用やリテンションできる組織づくりは課題になっていくと個人的には感じています。
こういった企業の特徴は日本の地方で開発や製造に関わる技術をひたすら磨き、グローバルトッププレイヤーに売り込み厳しい要望を受け、また更に技術を磨くという日本らしい職人気質なところかなと思います。技術や特許も単純には理解できない凄まじいものがあります。
これまであまり明るみに出なかった領域なので続きの記事が楽しみ。
消費者にブランドが出るセットメーカーはやはりロマンがありますが、スマイルカーブ的には収益性も低いし、数少ない規模プレーヤーと尖ったニッチという構造になりがちですが、強みを持った部品や部材、素材は世界シェアも取れるし高収益を確保できる
国としてもこういう企業が攻めの経営をして世界で勝ち続けられるような制度設計なり環境整備をすることにもっとフォーカスしたほうが良いと感じます
食品の輸出も少しずづですが、伸びています。自動車産業だけではありません。
日本には、年商200億円超の中小企業が地方にまだまだ存在します。
日本人は謙虚だから、自分たちのWeek Pointばかりに注目しがちですが、もっと伸びている自動車産業以外の産業への注目、支援が、日本全体を活気づけると思います。
資源が少なく、人口が減少している日本だからこそ、ニッチ市場戦略が合っていると思います