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タイトル見た時は、「ないな」と思いましたが、開いて内容見てみたら「あるな」と思いました。相談しにくいことこそ、AIの介在価値があるかもしれない。あと変に営業されたくないタイミングなど。
ChatGPTによる終活相談AIだそうです。この手の信頼できる情報源から答えてくれる対話AIは、案外ニーズがありそうな予感がします。

分野ごとなので認知度を高めるのが課題ですが。信頼できる専門サービスへの導入路として期待があります。

自治体の総合相談窓口AIから案内すると良いかもしれません。
ChatGPTの技術をベースにしたチャットボットが、資産、相続、老後の介護、健康管理、身辺整理など終活に関する質問に答えてくれるという。

質問しにくい、色々複雑で検索しにくいからこそ、終活に関してまとめてこたえてくれるのは嬉しいところ。

ChatGPTだと、あたかも対話しているかのように、時には悲しみも愚痴も受け止めてくれる(ように返答してくれ)、煩わしい営業に我慢したり、説明を待ったりする必要もない。

ますます人々の身近にAIベースのサービスが必要不可欠になっていきそう。

音声認識で会話できるようになれば、より一層便利になりそうですね。
過去の会話の例やマニュアルを読み込ませると実現しやすいことから、終活だけではなく様々な場面で同様なサービスを展開できると思われます。

それこそ、いまは分厚いマニュアルを読んで、かつ目的の箇所までたどり着かないといけない作業も、そのうちAIに「~~について教えて」と聞くだけで答えてくれるようになるかもしれません。

さらに、「初心者にもわかりやすく教えて」といえばスキルのない人にもわかりやすく、熟練の人が確認したいだけだったら「概要だけ教えて」などとすると内容を漸くして、教えてくれるという未来もそう遠くなさそうです。
なかなか相談しにくいことをAIに。
もしかしたらこの流れで色々な相談AIが出てくるかも知れませんね。
また、孤独老人向けの対話AIなんかも登場しそうです。
需要あると思います。どうやって信頼性を担保するかと、実際に動いてくれる人を確保するかですかね
AIだから話せるということもありますし、ありですね。