この連載について
米ニューヨーク・タイムズの名物ポッドキャスト「エズラ・クライン・ショー」。ホストのエズラ・クライン記者が、各界の第一人者とビッグイシューについてじっくり語り合う。(毎週日曜掲載)
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漢詩といえば、孔子が各地から選定したといわれる詩経を思い浮かべますが、当時の皇帝は詩経を参考に各地の状況を知り、政治に活用していたという話を聞いたことがあります。言葉では伝わらないものが、詩では空間・時間を超えて伝わっていくというのは古代から変わらないことなのかもしれませんね。
詩を読むと「意味を理解できているのかな」などと考えてしまいがちですが、きっと正しい解釈などなく、ただ感じるがままにメッセージを受け取れば良いのだと思います。一服の清涼剤に、ぜひご一読ください。
日本でも詩や短歌が流行っている。時代は言葉による癒しを求めているのでしょう。
学生時代に『鳩よ』なんていう雑誌を買っていた世代とスマホネイティブの世代では大きなギャップもあるのでしょうか?それとも人間の本質は変わらない?
記事にもあったように、当たり前にご飯を食べて、当たり前のように生きています。ですが、ただ生きているだけでも本当に奇跡で幸せなことなんだと、芸術を通して自分の生活を見つめ直せると思います。
この感性、一種の教養だと思います。