企業の採用面接きょう開始 人材不足で採用活動前倒し企業も増

6月1日に採用面接開始、だが6月1日の内定率は7割超えというのが実態を物語っていますよね。
よく人材不足により早期化が更に進むという論を聞きますし、その通りだと思いますが、その結果学生も人事も教員も負担は大きくなっています。本来であれば、ガクチカなどで判断するのではなく、「履修結果」や「スキル」「実務経験」で判断できると6月1日にはじめて1ヶ月程度で終わらせることも可能だと思っています。産官学が手を組んで、改めてこの仕組みを作っていきたいものです。

6月１日の風物詩のようなニュースですが、実態を伴わない「開始」の言葉がむなしいですね。
近年は横ばいだった大卒人口も減少に向かい始めるので、新卒採用を巡る厳しさは増すばかりです。どんなに日程を抑制しても早期に決めたいニーズは抑えられないでしょう。
本音と建て前を分けて、余計なエネルギーを費やすことをやめるべきです。

先輩でももう就活終わったよという人が増えてきました。大学生の内定率はすでに7割を超えているとのことで、そういった方は基本的にインターンなどから入社を決めているのかなと思います。

25卒です。今日続々とサマーインターンの応募開始メールが届いたので、この記事には「まだ採用面接始まってなかったの！？」とむしろビックリしました。
当たり前すぎて実感していませんでしたが、やっぱり早期化しているんですね…

２５卒用の就活サイトだと今日から夏のインターンのエントリーが開始の企業が多かったりします。

大学3年生がもう就活に向けて動き出さないと...ってなると早めに動けるのはいいのですが私はもう少し部活をしていたいです...