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「医師の業務を看護師も」範囲拡大へ 規制改革推進会議の答申案判明

朝日新聞デジタル
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    (株)イブキ 代表取締役

    この流れに乗り、歯科衛生士が行えることも増えていくとよいですね。
    現状、歯科衛生士は歯科医がいないと活動しづらい状況です。


注目のコメント

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    順天堂大学医学部総合診療科 准教授

    ようやく日本でもタスクシフトの議論が始まりました。大事な議論です。

    日本では、医師が医師でなくても出来る仕事を多数やらなければならず、効率的に医療資源を活用できていない現状があります。

    医師が医師でなければ出来ない診療行為や手術などにフォーカスできる様な体制が出来れば、医師の数は少なくても多くの患者を診ることができます。医療経済への負担が緩和される事になるでしょう。

    その上で、業務負担の観点から、医師よりは教育のしやすい看護師や医療事務の枠を増やして雇用を作っていかなければならないでしょう。

    シンガポールでは、優秀なナースが研修医の様な働きをしており、患者の診察から治療の提案までを行うケースもあります。そのかわり、指導医には高い能力と責任が求められ、最終判断の要の役割を担います。

    米国のホスピタリストは、1週間勤務の後、1週間の休みがもらえます。米国は業務分担が明確であり、それでも業務が回る仕組みとなっています。

    日本の大学病院では医師、研修医、大学院生など安く雇い、外勤先で稼いでもらう仕組みがあるため、タスクシフトがうまく進まない理由の一つになっていると思います。これが改善され、大学教員の給料が高まると、大学のポストももっと競争的なものになり、クリニックや市中病院で働く医師も増えるでしょう。

    タスクシフトの義論を進め、その先には、経営視点から、大学病院の医師への給料を高めるなどの構造的な議論も重要になってくるでしょう。


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    春日野会病院 医師、副院長

    看護師さんも多忙なので、タスクシフトの前にそれぞれの職種の業務の見直しが実施されていることを前提条件にすべきだと思います。
    そうしないと、いつまでたっても人海戦術と根性論がまかり通る職種のままになってしまいます。


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