「おむすび権米衛」海外では昼夜に行列 なぜ日本の“おむすび”がウケているのか
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『米の消費拡大を通じて、日本の農業に貢献する』という理念素晴らしいと思います。
世界で米の生産がされている為、なかなか日本のお米を輸出することは簡単ではありませんが、やはり日本で作ったお米はおいしい、と伝わることが日本人として嬉しいです。
また味のローカライズ化も3割に抑えることで、日本の本当のおにぎりを知ってもらえ、楽しんでもらえます。機械ではなく、しっかりとした研修を終えたあと、人の手で作られているこだわりも、これからも続けて欲しいと思います。健康な食事を手軽に買えて、食べられるおにぎりが世界に広がる未来が楽しみです。
注目のコメント
米国ではカリフォルニア米の価格が上がり、日本米と同価格になってきているとのこと。同価格であれば日本米にも手を出しやすく、日本米の味を知るきっかけとしては大きそうですね。
日本の焼き芋等も海外展開に注力しているブランドが増えてきていますが、減少していく人口に対して、国外に市場を展開していくブランドが今後も増えていくのではと思います。
>国によって反響の大きさは異なるものの、近年、海外における日本の米需要が高まっている肌感があると谷古宇氏。「米国ではカリフォルニア米の価格が上がり、日本米と同等の価格で販売されている現状も後押しになっていますが、日本米はおいしいということに気付く人が、ここ2年ほどで増えた印象です。米系の寿司屋が日本米に切り替えたり、現地で日本米が多く売られるようになったり、といった変化が見られます」「スパイシーツナ」「スパイシーサーモン」はアメリカのお寿司屋さんでよく提供されている人気メニューなので、そのおむすび版は現地の人にわかりやすいのだと思います。さらに、マンハッタンの物価高騰で、軽食でも20ドル超えることが多くなっているので、空腹を満たし、早くてお手頃なランチはちょうどいいですね。