三菱自、中国生産再開めど立たず 6月以降も停止延長の可能性
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三菱自に限らず、中国での海外メーカー車の販売動向は注目です。とりわけ、日本車は中国市場でどう生き抜くかが問われています。
中国人消費者の志向はこの数年で大きく変わっています。とりわけBEV時代の到来は、中国車が世界のフロントランナーとなり外国車ブランドに頼らなくてもいい時代ともいえるからです。
さて、日本車メーカーは世界最大の自動車市場である中国で存在感を維持できるのか。三菱自にとって稼ぎ頭であるASEAN市場と合わせて、対中国車戦略は生命線を占うことになるかもしれません。参考までに
中国向けアウトランダーはガソリンエンジンのみ
PHEVは販売してない
コレは中国生産する際に電動化部品について品質を満たすサプライヤーが見つからず、PHEVは諦めてガソリンのみとなってしまったらしい
三菱自動車とは言え、生産は広州汽車集団との合弁会社なので、なかなか三菱自動車の思惑通りに行ってないんでしょう
難しいですね