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競合ひしめく“透湿防水素材”に新風──日本人が英国で創業、次世代素材スタートアップ

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    株式会社FABRIC TOKYO 代表取締役CEO

    PFASは水と油両方をはじく特質を含むユニークな化学的性質を持つため、大量の生地や製品に使われてきました。例えばアウトドアウェアではマウンテンパーカーやスキーウェアなどの生地表面の撥水を目的に使用されています。

    問題点はフッ素化合物は有毒で難分解性のため環境中から消失しません。土壌や海水から検出されている事例があるほか、人の血液・母乳からも検出されています。
    人体にとっても生殖器官、免疫システムに害を及ぼし、動物実験では発がん性の性質も確認されているものです。

    米パタゴニア社などは2017年からこの問題からPFASフリーの研究を始め、既に様々なアイテムがリリースされています。ゴアテックスなんかも槍玉に挙げられますが、PFASフリーの素材開発の技術も進んでいます。


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    VCスタートアップ労働衛生推進協会 代表理事

    ゴアテックスなど革命的な化学繊維の利便性を日々享受していますが、その素材の安全性やその処分の容易さについては着目したことがありませんでした。


  • Tech系メディア ライター フリーランス

    PFAS化合物(有機フッ素化合物)の規制が進むことによって、透湿防水素材の領域に大きな変化が生まれているとのこと。もともと人工エラの研究開発をしていたスタートアップが、そこで生まれた技術を用いた次世代素材によって業界を変えようとしているのが面白いと思いました!


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