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北朝鮮 “初の軍事偵察衛星 6月に入ってまもなく打ち上げ”

NHKニュース
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  • NewsPicks 記者

    北朝鮮はこれまで、衛星の打ち上げだといいながら弾道ミサイルを撃ってきました。そもそも弾道ミサイル発射が国際的に問題があるので、衛星を「隠れ蓑」にしようとしていた感じです。(なってないですが…)
    だから今回も弾道ミサイル、特にアメリカの攻撃を視野に入れるICBMの発射の延長線と捉えるのが妥当だというのが、防衛省の見方のようです。
    北朝鮮は直近では衛星などといった口実をつけずにどかどかミサイルを撃っているので、本当に偵察衛星を軌道に投入しようとしている可能性もあります。

    ただ、どちらだとしてもICBM技術開発の延長線上なのは間違いなさそうです。北のICBMの課題は、一度大気圏外に出てからの再突入のところにあると言われています。そこでミサイルに積まれた荷物を切り離す際に、衛星の投入なら衛星を切り離し、攻撃目的なら弾頭を切り離すことになりますが、その技術には共通する部分もあるとのこと。
    再突入などについてはこちらの記事でも触れています。
    https://newspicks.com/news/8447523
    いずれにせよ、現状では高性能な衛星そのものが開発できていないので、軌道に投入できたとしても得られる高価は限られそうです。


注目のコメント

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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    このように北朝鮮は、様々な動きを止めず、東アジアの安全保障環境において、最大の不確定要素。情報の非対称性も大きい。そうしたなか、日韓シャトル外交の復活などは、プラスに寄与する。日韓関係は、様々わだかまり、両国に極端な世論が存在するが、東アジアの有事を望んでいないのは共通利益。冷静になって、ひとつひとつの関係を構築していくべき。


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    ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE, ロンドン大学) 客員研究員

    偵察衛星の打ち上げと長距離弾道ミサイルは同じ技術なので、衛星の打ち上げと称してミサイル実験をやる可能性がある。もし偵察衛星だとすれば、北朝鮮は日本や米国を監視できる体制を整えることになるが、衛星はジャイロによる姿勢制御や地上をぼやけずに撮るカメラの性能が重要になってくる。ただ北朝鮮がその技術をもっているか現状では何ともいえない。いずれにしても打ち上げ失敗の場合、破片が落ちてくる可能性があるので、ロケットの打ち上げ軌道下にあたる地域では、外出に際しての警戒が必要だろう。


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    拓殖大学大学院 客員教授

    ミサイルは途中でレーダーから消えた。発射台のある場所の天気は良好だったから、天候が原因で失敗したとは思えない。落下予想地点の天候が台風襲来で最悪だったことと実験結果との関係はない。むしろ迎撃体制のアナを見てみることを考えて発射を急いだかもしれない。


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