【内幕】40万円のヘッドセット開発に見る「アップルの迷走」
NewsPicks編集部
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6月5日のWWDCで発表されると言われてるAppleのAR/VRデバイス。色んな記事が増えてきました。VRはQuest2の登場でデバイスとしてもユースケース(ゲーム)も明確になりましたが、ARはまだまだ課題山積。最初から100%の製品を出すのは不可能だろうけど、改善に次ぐ改善を繰り返してApple Watchをここまでの製品に仕上げてきたティムAppleだけに、MRグラスも数年かけてやり切ると期待!
注目のコメント
そもそもなんだけれども、人間には等しく1日に限られた24時間しかなく、リアルの世界でリアルに食べたり飲んだり寝たりしなくてはならない中で、人々がどれだけの時間をヘッドセットを装着してメタバースへのディープダイブに使うのか、という問題があるのでは。圧倒的に疲れるよね、ヘッドセットつけて過ごすと。
誰も勝ち組になる気がしないなぁ。AmazonやGoogleの後追いで投入したAppleのスマートスピーカーは不発に終わっています。GoogleレンズやmetaQuestの後塵を拝してのヘッドセットのリリースでは、期待度が高すぎて、評価が低くなる恐れがあります。
初代iPhoneを思い出しましょう。(日本未発売でしたが)画面は320x480、通信はGSM、とても実用的とは言い難かった。ですが、次のiPhone3Gで世界を席巻しました。
「本日、Appleは電話を再発明する」そんな言葉をまた聞きたいのです。
でも、私が本当に欲しいのは、軽量ARグラス。そんなことはAppleだって百も承知でしょう。今回は目を瞑っておきます。