AIブームで株価急騰の「もう1社のチップメーカー」
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注目のコメント
マーベルはネットワークチップのイメージでした。生成 AIに使うチップでも存在感を発揮し始めて注目されているようです。知りませんでした。GPUではないとすると、どこのチップなのでしょうね?
<以下、引用>
昨年2億ドル(約280億円)だった同社のAI部門の売上が、今年は少なくとも2倍に伸び、2024年にはさらにその2倍になる見通しだと語った。これは、AI部門の売上が10億ドル近くに達し、昨年の総売上の20%近くにおよぶことを意味する。これでしょうね。
Marvell Technology(マーベル テクノロジー)のDPU(Data Processing Unit)のOCTEON 10ファミリー
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01537/00146/昨年にはUCIeが策定され、チップメーカーの枠を超えたチップレットを組み合わせるSoP開発さえも可能になりました。これによりMarvellのような規模の企業でもIntelやNVIDIAのようなトータルソリューションが可能になります。以前のIntelのように一企業が仕切る時代から得意分野を生かしたコアなチップがマーケットでの存在感を出す時代になってきています。それにしてもMarvellへの期待値は大き過ぎるかもしれませんが。