比例区の投票先「維新」16% 立憲を初めて上回る 朝日世論調査
朝日新聞デジタル
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維新の伸びは、自民と立憲の否定から生まれたものでしよう。ただ、維新は、議員の質や政策面の成熟度さなど多くの弱点を抱えており、政権を奪った時の民主党の比べても力量不足です。自民党も公明党を本気で怒らせるなど、自分の立場や力量を見失っているように見えます。有権者としてはどこを選ぶべきか本当に困ります。その困った感が維新を伸ばしているわけですが、その期待は容易に幻滅に変わりうるものです。やはり若い世代と女性が主導する新しい政治の枠組みが必要なのですが、その展望はまだありません。有権者のひとりとして今の政治を憂慮します。
注目のコメント
このところ、報道各社の調査ではほぼ全て、比例の投票先が維新>立憲になっている。維新は、「転向」する可能性もあるライトな自民党支持層を含め、野党第1党としての期待を集めているのもポイントだ。
22年参院選では既に比例は維新が立憲を凌駕しているが、それ以上に差が開く可能性もある。官邸のスキャンダルがなければ近いうちに解散総選挙となり、維新が野党第一党になる日は近かったと思います。少し狂いましたが、この流れは変わらないでしょうね。自民と公明の選挙協力次第では、まだ事態は流動的だと思います。経済への影響は、維新の躍進はプラスと見て良いと思います。