• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

北朝鮮、31日以降弾道ミサイルの発射予告 岸田総理は自制求める指示

119
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

選択しているユーザー

  • 名古屋大学大学院 D1 / 第4期NewsPicks Student Picker

    本当に衛星だとして考察してみます。軍事偵察衛星かつルソン島方向への打ち上げとなると、極軌道のうち太陽同期軌道(SSO)高度550kmくらいへの打ち上げが考えられます。

    SSOは、時間帯などほぼ同じ条件下で特定の地点を通過することができるので、地球観測の時系列解析がしやすい部分になります。まあ、衛星の目的と大きく外れないでしょう。

    光明星シリーズで2012年2016年に軌道投入を達成しているので、実現可能性としてもありうる話です。このとき、北朝鮮は軌道修正を行うドッグレッグターンを行ったらしく軍事偵察衛星であれば静止軌道に上げるとも考えられなくはないですが、本来東に打ち上げるものなので、今回の条件では現実的ではないと思います。(答え:2023年の核戦略リストにSSO投入との記載あり)
    https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-64159592.amp

    光明星シリーズは過去運用まできちんと成功した事例が少ないようで、そろそろ衛星を投入したいと言う意味でもあり得そうです。ただ、これは世情を鑑みる必要があるので専門家の意見を聞きたいところです。


注目のコメント

  • badge
    地経学研究所 主任研究員

    人工衛星と称するミサイル発射は1998年のテポドン以降、直近では2016年2月にも。衛星と称したとしても、弾道ミサイルや弾道ミサイル技術を使用した発射を強行すれば、明白な安保理決議違反となる。なお北朝鮮が発射を通告した国際海事機関(IMO)はロンドンに本部を置く国際機関。

    クァンミョンソン(光明星)と称する人工衛星は、これまでは弾道ミサイルを発射する口実と見られていた。しかし北朝鮮の技術も向上しており、軍事偵察衛星、あるいは何らか新しい兵器開発を計画している可能性もある。


  • badge
    TBSテレビ 報道局 総合編集センター長 兼 報道コンテンツ戦略室長

    黄海、東シナ海及びルソン島の東方面の3つの区域の緯度・経度が、海上保安庁から発表されました。通告期間中、沖縄、八重山諸島方面の上空を通過する可能性があります。Google mapに打ち込むと、具体的なエリアがイメージできます。

    https://www6.kaiho.mlit.go.jp/m/kinkyu/0000_20230529051645971_JA_101_EME.html

    方向としては、2016年の発射時と似ています。分離するロケットの落下予想区域とみられますが、実際にはこれ以外の場所にも落下する可能性があります。北朝鮮は、過去こうした日程を直前に修正し、時間をおかずに発射したこともあります。


  • badge
    拓殖大学大学院 客員教授

    6月1日以降というから6月1日に発射する準備をしているのでは?今日、失敗した結果、担当者、担当部門の専門家は叱責される時間を短縮したいに違いない。1日でも早く成功して汚名を晴らしたいと考えることだろう。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか