• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

トヨタの液体水素車がレース完走 24時間耐久、市販化へ加速

77
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • badge
    A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO マーケティング、ブランディング

    完走おめでとうございます。
    一方、鈴木さんのコメントにある通り、「市販化に加速」は言い過ぎだと思う。

    水素は間違いなく次世代燃料の有力候補ではあるが、脱炭素のためには「グリーン水素(または製造過程が証明されたブルー水素)」である必要がある。しかしグリーン水素の現状のコストは既存燃料の10倍以上と言われ、生産量も限定されている。EV化が進み始めたクルマよりも、製鉄や発電、電動化の難しい航空機や船舶への活用が優先されるべきだろう。
    クルマについては給油所の問題もある。液体水素は安全管理の点から既存の給油所は使えず、新設コストも通常の給油所の数倍かかる。同じく液体水素を使うMiraiのような燃料電池車がなかなか普及しないのは給油所の問題が大きい。

    それより、クルマの脱炭素化に貢献するのはグリーン水素と回収CO2を合成させた(欧州も認めた)e-Fuel(合成燃料)である。e-Fuelは既存の給油所で今までのガソリン車にそのまま使えるので、EVと併せて脱炭素に効果がある。エネルギー効率が「EVの10倍も悪い」とも言われるが、これが普及すれば内燃機関が残る余地がある。ただし、あくまでもEVが「主」で、e-Fuelは「従」である。水素エンジンはもっと「従」だろう。

    トヨタも2030年には350万台のEVを販売すると宣言した。この台数は現状のハイブリッド車の販売台数(200万台)を大きく上回っており、「トヨタも環境車の主軸はEVと宣言したこと」を意味している。その意味では、トヨタはEVで絶対に勝ってほしい。EVで負けたらその先の水素エンジンなどないと思う。


  • badge
    Interstellar Technologies K.K. Founder

    液体水素は現実的ではないと思いますね。。
    が、ロケットの上段エンジン用のタンクとかその辺には期待しちゃうなぁ


  • badge
    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    28日のレース当日、富士モータースポーツミュージアムで歴代のクルマを目にしたのち、24時間耐久レースが午後3時に終わるまで現地で競技を見ていました。素人が偶々遊びに行っただけなので、それがどうした、とういう話ではありますが、今や、トヨタが負けたら日本はどうなるとというくらい、裾野の広い会社です。自動運転でもEVでも出遅れが喧伝されるトヨタですが、水素であれ何であれ、次の時代を見つめてともかく勝ち残って欲しいと念じます。レースを見ながら全力で応援したい気持ちが湧いて来た (^.^)/~~~フレ!
    水素を動力に使う移動手段は中国あたりも相当頑張っている様子で、中国の水素電池自転車は10秒で水素カートリッジ(≒水素ボンベ)が交換出来て、コンビニでさえカートリッジの貯蔵と交換が可能と聞き及びます。ボンベがしっかりしていれば、そうしたことさえ出来るわけ。自転車で市場実験を積み重ね、自動車でもやがて主導権を取って行こうとの算段でしょう、たぶん。水素の供給体制を含め、国を挙げて力を注いでいそうに思います。 
    EVでも水素でも企業単独での努力には限界があって、最も安全堅固に作られた施設の一つであるガソリンスタンドに高電圧の充電器が置けないだの、水素ステーションが作れないだの、公道実験ひとつ我が国でまともに出来ないなどいっていたのでは、トヨタのみならず日本の産業基盤が立ち遅れてしまいます。コンビニに自転車用の水素ボンベを置くなど規制好きの日本じゃ考えられないことでしょう。
    どうすれば何で日本が勝てるのか、規制の在り方等々含め、国を挙げて考えるべき問題じゃないのかな (・・?


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか