ルカシェンコ大統領、重篤状態で病院搬送か プーチン大統領と会談後
朝日新聞デジタル
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プーチンの支援を受けてベラルーシの独裁者となったルカシェンコが死亡すると、ベラルーシの政情は不安定化し場合によっては軍をそちらに割かなければならなくなります。ウクライナの大規模反転構成を目前にプーチンにとっては痛い事態ですが、もしかするとルカシェンコよりもプーチンの言いなりになる後継者を用意したうえで毒を盛ったのかもしれません。邪魔者は毒殺や自殺にみせかけた暗殺などで平気で殺すプーチンですから、何があっても驚きませんが。
注目のコメント
記事の元となったのは、この1ツイート https://twitter.com/ValeryTsepkalo/status/1662397252411830272 。
ツイート主もさらなる確認が必要とハッキリ書いています。これに続くツイートでは詳細情報として、ルカシェンコ氏の以前からの健康悪化に関する情報や、ロシアによる入院に関する情報隠蔽活動についてを掲載しています。
朝日新聞は記事にするからには、ツイート以外から何かしら裏取りできているのでしょうか。まだ欧州の主要メディアは反応していないような? (11:15 CEST)。
BBCやGuardianのヘッドラインは「まだ本気出してない」という駐英ロシア大使のインタビュー。
https://www.bbc.com/news/av/world-europe-65735603