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「ChatGPT」使って上手い文章を書く効率的な方法

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    ㍿Laboro.AI 執行役員/マーケティング部長

    「ChatGPTは創造はできない」「ゼロ→イチの発想は人間が成せる業」などは、とくに最近の生成AIの登場を背景に目にすることが多くなりましたが、私自身、この点についてはかなり悩ましさを感じています。

    もう少し言い方を変えると、その”人間にしかできない創造”とはいったい何なのか、ChatGPTを使っていると考えさせられてしまうのです。

    記事では「生成AIはアイデアを得る装置ではない」と一刀両断気味ですが、これは使い方の深さのような気がしていて、私はChatGPTを使ってビジネス企画のブレストを行い、アイデアを得るための使い方をしています。具体的には、ChatGPTに年代、性別、家庭環境、ニーズなどの役割設定をし、ロールプレイを通してインタビューを行い、そのヒアリング内容を最終的に企画書という”アイデア”にまとめさせるなどです。

    その発想は私という人間一人では生み出すことはできなかったものだとも思いますし、こう考えるとChatGPTは広い意味では「創造する」ことができてしまっているわけです。

    「ゼロ→イチの発想」というのも、突飛な発想、本能的な発想、非線形な発想といった文脈で語られ、人間にしかできないこととされます。ですが、これも見方を変えてみると、バタフライ・エフェクトや“風が吹けば桶屋が儲かる”のような事象であって、単にその始まりと終わりの関係性が長くて複雑であるために、人間の理解を超えているだけで、AIの処理的には一つのロジックが通っている可能性があり、同様の出力を出せる可能性も否定できません。

    こう思うと、私たちが人間業だと信じている「創造」「発想」という活動は、まだ完璧ではないにしても、機械化され始めているような気がするのです。

    そして、実際に人間にしかできないことというのは、「創造」ではなく、「行動」ではないかと思うのです。記事には、”ChatGPTは新しい情報を持っていない”とありますが、既にWebブラウジングができるようになっていて、むしろ情報量・知識量・収集力・処理力では人間の上を行っています。

    つまり、知的活動については、AIが人を超えて行く可能性も否定できない一方で、物事を動かす、ビジネスを興す、事件を起こすなど、物理的な空間での「行動」が、実態のある人間にしかできないことであり、やるべきことなのではないかと思えてくるのです。


  • コンサルタント DX・AIコンサルタント


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    講談社 宣伝統括部担当部長

    「上手い文章を読みたい」という人は少なく、「上手い文章を書きたい」という人は多かったりします。
    「上手い文章」に果たして価値はあるのでしょうか。


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